「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ高橋です。東京湾のサワラ釣りでタングステンVS鉛戦争における、鉛の総大将「ブレードショーテル」を使ったサワラ釣りを極めた上州屋新宿店のブレードマスター増田さんと一緒にサワラ釣りに行ってきました。

当日の状況は曇予報を覆してベタ凪。前日シケてしまったので探索しながらの釣りでしたが、とにかく渋く反応があるのはサバフグのみ。。。高速タダ巻きだけではなく、変化を付けてみたり色々と試しましたが渋すぎます。

そんな中流し返しの1投目に大トモでヒット。釣れればサイズが良い様です。ヒットしたのは

グローピンクゼブラ。増田さんが考案したとかしないとか言うカラーです。

午後になって完全に沈黙ムードを破って上がってきたのは、隣で不思議なリーリングリズムで巻いていた東陽町店の萩原さん。あまり投げずに、ややバーチカルにワンピッチ気味の巻きリズムで喰わせていました。こんなやり方もあるんだな～と勉強に。

ヒットルアーはゼブラグロー。こちらは増田さんは関係ないですね。

太刀魚を持たせたら上州屋イチ様になる、市原店の森上さんもタチウオゲット。ヒットルアーはイワシ。

私と増田さんは・・・お察しください。こんな日もありますが、今年のサワラはアタリ年。タングステンの有効性もありますが、状況によっては鉛のジグのシルエットや浮き上がりが有効な場合がありますので、是非とも一軍登録をお願い致します。