2018年1月12日フィッシング
【バス】印旛水系バス釣りに行ってきました!~第3弾~
いつも上州屋アウトドアワールド八千代店のブログをご覧頂き誠に有難うございます。スタッフ中村です。印旛水系バス釣行第3弾です。何回行ったか分からなくなるので番号を付けてみました。
今回のタックルです。いつものベイトタックルにルアーは冬の定番メタルバイブのみと思ったけど今回はルアーを追加しました。シャッド、サスペンドミノー、ラバージグ、スピナーベイトを持って行きました。
さらにスピニングタックルも追加です。ここぞって場所にはライトリグでワームを入れてみることにしました。
リグは新川では実績の高いダウンショットリグです。シンカーは重めの10gです。ラインはスピニングでは太めの8lbを巻いてあります。使用したワームとフックはこんな感じです。
まずは平戸橋の上流にある桟橋の跡を狙ってみました。水深は1mもないシャローですがエサを食べているバスがいるかもということでメタルバイブとシャッドで狙ってみましたが何も無し。
日の当たっているゴミ溜まりには今回用意してきたダウンショットをそのまま入れていきます。写真のような場所を狙うために太めのラインと重めのシンカーを使いました。でも何も無かったです。
場所を大きく移動して当店からも近い村上橋周辺です。まずは下流側の多目的広場下から攻めてみました。メタルバイブはまだしもダウンショットはテンポが遅くなるのでこの場所ではスピナーベイトをスローに巻いてテンポ良く探っていきます。
この場所の水深は1.8mくらいです。新川は護岸際がポイントになります。障害物がある場所はさらに狙い目です。しかし何も無しです。
逆側の野球場下に移動です。まずはこの金網の階段が続く場所です。おそらく4段になっているのですが金網なのでルアーが引っ掛かりますので注意してください。スピナーベイトをスローに巻いているとゴミが引っ掛かったのかブルブル感がなくなりました。急いでピックアップすると何かが落ちました。
とっても小さなバスでした。たぶん釣れたと思いますが小さすぎてよく分からなかったです。ちなみに使ってたスピナーベイトはデカバスハントでおなじみのデプスのBカスタムです。真冬の1月で、スピナーベイトでこのサイズ・・・。ある意味で貴重な1匹です。ていうかスピナーベイトで釣ったバスの最小記録更新です。
さらに上流側を同じスピナーベイトで探っていきます。この辺りも水深は1mあるかないかぐらいです。壊れたへら台と沖に出ている杭がポイントになります。この杭ですが場所によっては板が打ち付けられていて間を通すと引っ掛かるので注意が必要です。ここは何も無かったです。
ゆらゆら橋まで攻めてみましたが何も無く今回の釣行は終了です。冬の釣り3回目で小さすぎですが釣れちゃいました・・・。やっぱ駄目かな。でも水深が浅くてもスピナーベイトのスローリトリーブで反応してくるのが分かっただけでも十分です。あのサイズですが・・・。また出掛けたら報告します。