2018年10月20日アウトドア
秋のキャンプシーズン!!道志エリアでキャンプしてきました♪
10/16、17の日程で、アウトドアワールドスタッフとキャンプをしてきました♪
お世話になったキャンプ場は、山梨県道志村にある「道志の森キャンプ場」
広大な敷地を有する人気のキャンプ場で、ファミリーはもちろん、近年は直火ができる貴重なエリアとしてブッシュクラフターやソロキャンパーに人気のキャンプ場です。
また、道志みちからエントリーできるとあって、ツーリングキャンパーが多いのも特徴です。
まずはじめに・・・
道志村へのアクセスですが、神奈川方面からは国道413号(通称:道志みち)を通るのが一般的ですが、青野原~青根区間が土砂崩れにより通行止めになっております。
迂回路もありますが、道幅が狭くすれ違いは困難、峠道なのであまりおすすめはしません。
中央道相模湖ICから県道76号で山越え、中央道都留ICから県道24号で山越え、もしくは山中湖方面からアクセスするのがおすすめです。
さてさて、秋もだいぶ深まってきましたね。
色づき始めた道志の山々を眺めながらの道志みちドライブ♪
正面にはしばらく見ないうちに頭を白くした富士山!!
道の駅を過ぎると左手にこの看板があります。
こちらで受付をします♪
ボードにも書いてあるように、現場での受付も可能です。
場内は非常に広いので、何度来ても毎回違ったシチュエーションでキャンプが楽しめるので飽きません♪
平日にもかかわらず多くのキャンパーがいらっしゃいましたが、みなさんひっそりと楽しむスタイルだったようで、人気エリアの池周りはガラガラでした♪
池を見下ろす位置でゆったりと楽しませてもらいます♪
さて、アウトドアワールドスタッフとのキャンプとなればこの後は・・・
ラージメスティンでチーズタッカルビ!!
ファイアグリルで炭火焼のブリカマ♪
体が温まる豚汁♪
焚き火台におでん鍋をドッキング!!なんとピッタリフィット♪
ダッチオーブンで角煮!!
お馴染み、美味しい料理のおすそわけ大会♪
毎度のことながら、お腹がパンパン・・・
料理のおかげで体は温まりますが、気温は昼間で15度ほど、朝晩は一桁まで冷え込みますので、防寒対策は必須です。
日が暮れると一気に気温が下がります。
何をするわけでもなく、たき火と向き合い炎の揺らぎを楽しむ。
この時間が最高にたまらない♪
当日は早い時間からたき火をしたため、薪を多く使用しました。
ナラ1束、スギ2束でもちょっと足りなかった・・・
これからの季節は多めに用意することをおすすめします♪
Good morning♪
夜に雨が降りましたが、翌日は青空も覗くまずまずの天気♪
前日よりも色付きが増したように思える池周りの紅葉♪
ひんやりした空気がすがすがしくとても気持ちのいい朝です。
まずはモーニングコーヒーで一息♪
挽きたて淹れたては味も香りも◎!!
なにかと慌しくなりがちな朝食にはガスバーナーがあると便利です。
昨夜のおでんの残りにうどんを落として♪
テントを乾かしながらのんびりと片付けをし、帰路に着くのでありました。
何度来ても飽きない、お気に入りのエリアを見つける楽しみもあります♪
様々なスタイルでキャンプを楽しめるおすすめのキャンプ場です!!
近くに温泉が多くあるのも魅力ですね♪
最後に・・・
冒頭の管理棟横のホワイトボードに記載がありました、来年からの直火エリアの設置。
致し方ない処置だと思います。
直火が出来るからといって、後始末をおろそかにしてしまってはダメです!!
店頭で炭の後始末についての質問も多いのでざっくりと・・・
1:完全消火し、自宅に持ち帰り可燃ごみとして処理をする。
これは花丸大正解、非常に素晴らしい処理の仕方です。
2:キャンプ場にある炭処理場に処分する。
キャンプ場にもよりますが、炭処理場を設けている所もあります。
事前に確認しましょう。
3;完全消火し、土と混ぜ大地に返す、または埋める。
様々な意見があるかと思いますが、これも処理の方法としては正解だと思います。
直火可能なキャンプ場での処理方法になります。
ざっとこんなところではないでしょうか?
他にも、可能な限り灰になるまで燃やすことで燃えカスを減らすという方法もあります。
来た時よりも美しく!!
次の方のため、今後も自分達が気持ちよくキャンプを楽しむため、
是非皆さんも秋のフィールドへでかけてみてはいかがでしょうか?