2018年3月17日フィッシング
3/15丹波川解禁釣行
ネイティブ担当の関戸です。
待ちに待った渓流解禁!!私の今シーズン最初の川は丹波川です。
丹波川は、水が綺麗な川で釣果に関わらずとても癒される川です。
解禁日当日と言うこともあり、メジャーポイントや放流場所は人も多かったので、人の少なそうな場所を狙って入りました。
漁協のHPにはヤマメと書いてありますが、実際はアマゴとの混生で、現在はアマゴの方が圧倒的に多い印象です。
この日も、ヤマメは1匹も出ずに全てアマゴでしたので、近場でアマゴを釣ってみたい方にはオススメですよ。
解禁日なので放流魚も多いですが、綺麗な越冬組みを狙いながら攻めていくと、同行者に27cmの良型岩魚がHIT!
リッジ・フラット50Sをスローにシャクリ、フォールでバイトさせるパターンで、この時期の活性の低い渓魚には有効な誘い方です。
私はトラウトチューン55HWで狙いましたが、同様の誘いをしても沈下速度とルアーの姿勢が違うので、フォールと言うよりは水中で一瞬漂うイメージになり、岩魚よりアマゴに有効だったようで、越冬の27cm雄アマゴをキャッチすることが出来ました♪
<タックル>
D-3 ブラキストンBKT-408UL
ABU カーディナル3R
バリバス スパートラウトアドバンス・サイトエディション5LB
ジャクソン トラウトチューン55HW
アウトドアワールド東大和店オリジナルカラー MGアユFBチャート
その後も、ルアーで見事に魚が釣り分けられる展開となり、同行者はリッジ・フラット50Sで順調に岩魚をキャッチし、ラストは32cmの大型を出してくれました★
私もトラウトチューン55HWで、綺麗なアマゴとの出会いを満喫できました♪
今回は使用するルアーで釣れる魚が偏るという、とても面白い結果が出ました。
解禁時は水温も低く、活性が低い状況なので狙うポイントは限られており、ルアーのアクションと微妙なレンジの違いで魚種が分かれた印象です。
キャッチ数はほぼ同数でしたが、同行者はリッジ・フラット50S使用で、釣果の80%が岩魚に対し、私は80%がアマゴという結果となりました。
交互に狙っていたので同様のポイントで数匹釣れても、何故か釣れる魚が分かれました。
『タイプの違うルアーも使わないと、取りこぼしも結構あるのだな~』と、勉強になりました。
最後に、今回活躍してくれたルアーを改めて紹介いたします♪
■トラウトチューン55HW OW東大和店オリジナルカラー
【MGアユFBチャート】【アルミマットヤマメ】こちらは当店のみの販売となります!
*まだ在庫ありますのでお早めに!!
■リッジ・フラット50S
桂川・奥多摩川などの中規模渓流定番のルアーで、とにかく飛びます。
沈下も早いので、今回の様な使い方をすれば渓流でもかなり有効なルアーなんです。
当店で一番人気のインジェクションミノーです★