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ひがしやまとてん 東大和店

ショップニュース

2017年10月16日その他・お知らせ

多摩川の源流部『笠取山』ハイキング&麓 丹波山村『奥秋キャンプ』に行ってきました。①

深まる秋にアウトドアスタッフと同行者で多摩川の1滴が見える『山梨県 笠取山1953m』へのハイキングと麓 丹波山村の『奥秋キャンプ場』でのキャンプに行ってきました。

【ハイキング編】

『山梨県 笠取山1953m』の標高だけ見ると里山にしては、まずまずの高さがあるかと思いますが、一ノ瀬の林道にて作場平(1300mライン)のポイントまで車で上がれるため歩行時間や難易度等は軽いハイキング程度になります。一ノ瀬高原ではすでに所々紅葉がスタートしていましたが、麓の街道沿いの見ごろはもう少し先といった感じでした。当日周辺では寒く雨という予報の中 まさかの終始晴れ模様で寒さ対策で持っていったグローブやネックゲーターなどは使わずじまい・・・。生暖かい風が吹いたりと汗ばむような陽気でした♪高尾山程度が登れる体力で登れる笠取小屋に1時間ちょっとで到着し小休憩後 小屋を通過して稜線を目指します。ここには多摩川と荒川・富士川の3方向に水が分かれる分水嶺の小山があり、このポイントから一気に山頂へと登って到達となります。山頂から少し下ったところに多摩川の源頭部『水干』と多摩川の始まりがある水場ポイントと見所を巡り小屋に戻って昼食タイム♪。今回は秋のハイキングにピッタリの軽量で静かな燃焼音のトランギアアルコールバーナーでお湯を沸かしての昼食をし下山路をヤブ沢峠経由に変えてハイキング終了となりました。

さて笠取山は山深い所に位置するため山梨県や東京都側からでもマイカーがオススメです。また日ごろから多摩川・荒川に慣れ親しんでいる東京都側のハイカーの方は特に川の源流部に関心が強いのではないでしょうか♪。深まる秋は直ぐそこまで来ています。秋のハイキングや登山は使用の有無にかかわらずグローブなどの末端部の保温アクセサリー類と薄手のダウンJKT程度は持参のうえ秋の紅葉ハイキングを楽しんみませんか♪。

 

ハイキングの後は丹波山村『奥秋キャンプ編』に続く。

山梨県甲州市塩山の笠取山 日当たりの良い所は紅葉になってます♪

笠取小屋 上まで登るとこんな見晴らし稜線伝いに雁坂峠 甲武信ヶ岳方面へ行ける縦走も出来ます。

多摩川・荒川・富士川の分水嶺から見える笠取山山頂 スキー場の斜面のような面をジグザグと登って行きます。

まわりでは雨予報の中 まさかの好天でラッキーでした♪。秋の山の天気は変わりやすいので使用の有無に関わらず防寒対策グッズを持参してハイキングを楽しみましょう!。

昼食タイム♪ アルコールバーナーは静かな燃焼音でいい感じですよ♪1回分100cc程度で500ml位から充分に沸かせます。

多摩川の源頭部『水干』が山頂直下にあります。

水場道で少し下がった所から水干を見上げると。ココから多摩川が始まります。見どころいっぱいの秋のハイキングに出かけてみませんか♪

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