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ひがしやまとてん 東大和店

ショップニュース

2017年9月28日その他・お知らせ

釣魚料理「坊主’sキッチン・リターンズ」 オオモンハタ編②

【坊主`sキッチンリターンズ】第6回目はじまり~!前々回のネタ、渋谷東口店の大兄・高橋に譲ってもらったオオモンハタ…今回はちゃんと自分で釣ってきましたっ!!珍しくリベンジ成功~o(≧u≦)0食材の調達経緯は「釣り情報」を参照して下さ~い(^O^)/

【材料】オオモンハタ:1/4身分 塩:少々 大葉:数枚

まずは「捌く」ですが今まで通りここでも割愛しま~す!当店「キッチンコーナー」にあるDVDやムック本などを参考にして下さいね~( ̄ー+ ̄)b今回は船宿でワタ抜きまでは済ませてきたんですが、安易にバス持ち(親指を口に入れて下あごをつかむ事)すると手がズタズタのキズだらけにされるので軍手等を用意したほうがいいかもしれません(T_T)

柵取りしたら全体にごく軽く塩を振り少し置きます。もちろん皮目にも振って下さい(^^)

トーチバーナーを使って皮面のみ炙ります。皮にだけ火を通したいからサッと済ませがちなんですが、意外と火が通らないので念入りに!で、ここで注意点がひとつ。よくテレビなんかで炙りを濡れたまな板の上などでやっているシーンを見かけますけど、サッとやる分には大丈夫なんでしょうが気をつけないとまな板を焦がしちゃいますよ!実際この前やらかして奥さんに超怒られました…(T_T)安全の為、耐熱性のお皿の上で炙る事をオススメします(――:

一度冷蔵庫(冷凍庫でもOK)に仕舞って荒熱をとります。タタキとは違うので冷水で冷やすと水っぽくなっちゃうのでこの方法がベター♪冷めたら(数分でOK)皮目を上にして切り出します。

お皿に大葉を飾り切り出した身を並べれば完~成~♪

やっぱり釣りたてのハタは生より少しでも火を使ったほうが良いですね~。冬なら鍋が最高なんでしょうがまだ鍋物やるには季節がね…(――:)特に今回の魚は脂が乗っていて皮を引くのがもったいなかったので炙りにして見ました♪アラは全部まとめて酒蒸しにしましたけどそれもまた超絶品でしたよ~(^^)皆さんも是非お試しあれ~♪

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