2022年8月10日その他・お知らせ
夏キャンプ『茨城県大洗 海水浴キャンプ+涸沼ハゼ釣り』に行ってきました。
夏休みキャンプでアウトドアスタッフと同行者で茨城県大洗に『海水浴キャンプと涸沼ハゼ釣り』に行ってきました。
大洗で有名な海水浴はサンビーチ。サーフィン系は南側のビーチ。午前中に到着し、さっそく海水浴へ♪波にも少し乗ったりと夏な遊びを堪能しました♪。早めに上がって立ち寄り湯。周辺には『潮騒の湯』『ゆっくら健康館』の2件ほど立ち寄り湯があります。またキャンプ場はビーチ直結系の『大洗サンビーチキャンプ場』と松林の森林系で『大洗キャンプ場』の2種類があり天候や装備品・スタイルによって事前予約ができます。今回は雨予報と海から強めの風予報、大型タープ設営のため風が少し防げるフリーサイトの大洗キャンプ場をチョイスしました。受付は13時からなので、那珂湊おさかな市場と近場のスーパーで食材調達を済ませてからチェックイン。今回タープは『ヒルバーグ タープ20XP』を初導入♪。4.4×4.4mとロープが16本で構成されていることから広々と使用できる手前側のサイトにしました。初張りはウキウキ半分と心配半分ですね。。通常ポール1本に対して2本ロープ3点支持で設営しますがヒルバーグタープ20XPは1本ポールに対し1本ロープと難易度高めな感じですが直ぐにコツを掴み設営完了♪。さっそく市場で入手した貝類からBBQをスタート♪『スタンレー グロウラー1.9L』から氷を取り出し、クリーンカンティーンのスチールカップにIN。冷たさが直ぐに伝わるスタイリッシュなシングルウォールカップをキンキンに冷やした状態にしてドリンクを注ぎ、程よく焼けたハマグリと一緒に食べるのは夏の海キャンプの醍醐味ですね♪翌日もスタンレーグロウラーに残っている氷とコーヒーミルで濃いめに挽いたコーヒーでアイスコーヒーとホットサンドで朝食を。終始キャンプで扱う氷に【いいね!】を感じながらキャンプは終了しました。再び海水浴をして午後からは近くの『涸沼でハゼ釣り2022』を。エサは近所の釣具店にも置いているので鮮度も良く安心です。ハゼの仕掛けを投入し、あれこれ他の事を済ませてから少しズル引きしてみると、いきなりロッドに強い当たりが!ドラグも少し出たりと、なんじゃ?なんじゃ?と釣れてきたのは『マゴチ』♪。よくよく調べてみると、ヒラメ40マゴチ20だそうで、そのくらい合せず待つとの事。その他ハゼも適度に釣れて、釣りキャンプは終了となりました。
夏の海キャンはやっぱり何度体験しても良いですね♪是非この夏に体験してみませんか。
夏は海近辺でキャンプ♪海水浴とハゼ釣り♪『茨城県大洗キャンプと涸沼ハゼ釣り』行ってきました。大洗は国道6号下道や外環と常磐道で行けます。涸沼周辺は意外と下道もおすすめです。サーフには背負えるメッシュバック『モンベル メッシュギアコンテナ50』にシェードやタオルを詰めて行けます。
砂砂なのでシャワーあると楽チン。近くに2件ほど立ち寄り湯があり、海上がったあとさっぱり出来ます。
那珂湊おさかな市場とスーパーで食材調達して大洗キャンプ場へ。久々です♪
今回は『ヒルバーグ タープ20xp』を初導入♪。4.4×4.4mと16本のロープ。中々です。。
高低差をつけたポール4本用意。ポール1本に対して1本引きのロープが意外と難易度高めですがコツを掴んで設置完了♪こちらの張り方は2本の並列したポールでタープ下の空間が広く使えるうえにサイドがポール高低差により若干のパーテンション代わりなるのと見たいロケーションが見える利点があります。ヒルバーグならではタープ設計でオススメです♪
タープ下の空間も広々。
早速焚き火を。
スタンレーグロウラーに氷を準備してきました。
カップもキンキンに冷えた状態でストロングします。
ハマグリとホタテで貝BBQは夏の海キャンの醍醐味♪
エビもイイ感じに。
個人的にはコップを持った時にも冷たさが感じられるシングルウォール『クリーンカンティーンのパイントカップやスチールカップ』に氷を入れて飲むのがオススメですね。カランコロンと氷が当たる音がなんとも涼しげ♪
気づけば終始氷を使ってました。 最後にロッジコンボクッカーで。
ピザを作って。
翌日 夜半に若干雨でしたが天気も回復傾向♪
コーヒーミルで挽いて濃いめに設定。
翌日も氷が残っているので、ひんやりとアイスコーヒーに。氷が溶けても濃いめなのでイイ感じです。
午後からは『涸沼でハゼ釣り』へ。大洗から近いのでちょい釣りにオススメです。コチやハゼが適度に釣れて楽しむ事が出来ました。さて爽快な夏の海キャンプもまだまだ出来そうですね。キャンプと釣りはじめてみませんか。