「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ハンターカブで相模川の鮎をルアーで手軽に釣る『キャスティング鮎・アユイング』釣行にアウトドアスタッフ他スタッフで研修に行ってきました。この釣法やフィールドは最近確立されてきている釣りでもあり、難しい鮎釣りが手軽にできる・キャンプついでの食材調達・水につかる清涼感・各ポイントを機動力を生かしたバイクで行ける・地方もキャスティング鮎釣法が可能な河川が増えている事などなどアウトドアキャンパー目線でも非常に興味が出てくる所にあります。最初こそ色々と道具揃えになりますが、基本的には軽装なウェットウェーディングのスタイルとルアー類全般・釣れた時のネットや鮎を活かしておく引船等になります。アウトドアメーカーのウエア類となると『ファイントラック』『モンベル』あたりの沢用タイツ類・『ノースフェイス』などの水陸両用で使えるハーフパンツとシェード類ウエア・『キャラバン』から山岳渓流などのシューズやソックス類になります。まずは手軽にバイクで行ける距離間の相模川の座架依橋から昭和橋周辺に集合、釣り方を学びつつ実釣へ。流れが緩い所よりそこそこ流れが早い瀬の付近に居る事が多く。早速ルアーを投げてみると竿先にはゴツゴツとルアーが当たっている感覚があり、引いてくるうちにゴツゴツ感以外の感触が出るのと同時にルアーをまともに引けていないけど手元には戻ってくる感触　これが釣れているサインとなるようで、小さいながらにも何匹が釣れました♪。今年の相模川は特に鮎が濃い様子で天然遡上と養殖系が同時に釣れ初めての方でもすぐに楽しめる感じでした♪。また釣法をやりこんでいくスタイルとのんびりゆるいスタイルと釣り幅も広めなのでバイクソロ・ファミリー・ペアと選びません。是非新しい鮎釣り釣法をアウトドアキャンプなどと融合して楽しんでみませんか♪

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