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ひがしやまとてん 東大和店

ショップニュース

2018年10月18日フィッシング

★金沢八景・あさなぎ丸さんでテンヤスミイカ修行!★

いつもご来店ありがとうございますっ!SW坊主:オサナイです♪

10月16日に金沢八景野島の【あさなぎ丸】さんから伝統的な江戸前スタイルのテンヤスミイカに挑戦してきました!

講師はこのお二人(^^)

今回レクチャーして頂くのはテンヤスミイカの魅力にドップリと浸かった2人(^^)

いつも新しい釣りモノに誘ってくれる愛称【ハセパパ】こと長谷川さんと僕のヒトツテンヤマダイの師匠でもある榎戸さん♪なんという贅沢な講師陣なんでしょう~( ̄▽ ̄;

あさなぎ丸さんでは活きシャコを使った【テンヤスミイカ】とエギを使った【エギスミイカ】と同船で狙うことが出来ます。船長が活きシャコを積み込んで7時過ぎに河岸払い。

朝日をバックに野島の海苔棚を眺めつつ中ノ瀬に向います。

あ、ハサミ忘れた…( ̄▽ ̄:)

ポイントまでの道中、「シャコ縛る輪ゴム持ってきたか?」と榎戸さん。「シャコ切るハサミ持ってきた?」と長谷川さん。…忘れました(==:)…お二人とも僕が忘れてくるのを想定して予め色々と用意してくれてましたm(__)m

良く分からず釣れちゃったモーニングサービスな一匹目

ポイントは大体20m前後。遠投して→着底→シャクリ→フォールと予習してきた動作を繰り返すのですがなんかギクシャクしててしっくりいきません。

ところがなぜかそ~んな状態で一杯目がヒット(゜∀゜)ココだけはしっかり勉強してきた取り込み方で(ツノを折るのは忘れましたけど…)スミを吐かれることなく無事にバケツの中へ(^^)y久し振りに「初物キャッチでゾクゾクする」感じがしましたよ~♪

見る人が見たら「なってない」シャコの縛り…(TT)

しかし、よく解ってない状態で掛かった一匹なんで「釣った」って言うより「釣れちゃった」のが正解。その証拠にそこからお昼近くまでノーヒット(≧д≦)

その間に師匠達は潮流を見極めながら「良い」となると一気に三杯ずつ追加する猛スピードで数を重ねていきます(゜д゜:

長谷川さんは後半コンスタントに釣り上げ8杯!

途中、テンヤスミイカ独特の竿のホールド位置やシャクリかた、目線の位置などの指導を受けて修正。気を抜くと戻っちゃうんですが、気をつけながらしゃくり続ける事しばし。久々にきたアタリはシッカリ乗せた感があってやっと「釣った」と言えるかな~と(^^)

なんとか5杯ゲット(^^)

お昼を過ぎて潮向きが安定してくると師匠達は猛ラッシュ。渋い状況(だと思う)でも着実に乗せていきます。

僕はというとサメにテンヤを持っていかれちゃったり、カッコ良さでセレクトしてきたオールドABUのハンドルがモゲそうになったり(予感がしてたからスペアリールを用意してて事なきを得ましたが)と細々とトラブルはあったもののポツ…ポツと追加できて最後の一杯こそ水面バラシで逃しましたが5杯で終~了~(^^)

予習の成果か「スミ爆弾」を一度も炸裂させることなく終了できて自分的にはホッとしたのですが、周囲の方々には「らしくない」「つまんない」と不評なようで…(==:)。

榎戸さんは総マクリ!10杯で竿頭!

そして僕という初心者を指導しながら釣りをしていた師匠達はというと、長谷川さんが8杯、榎戸さんが10杯で竿頭と流石の結果でありました♪

お師匠方、ありがとうございました~m(__)m

いや~これはまた奥が深~い釣りですね。皆さんもテンヤスミイカのディープな世界にチャレンジしてみては?(^^)

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