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ひがしやまとてん 東大和店

ショップニュース

2018年10月17日その他・お知らせ

秋キャンプはこれからが本番!『一の瀬高原キャンプ場』に行ってきました。

さて秋キャンプもこれからが本番という事で直火を思う存分楽しめる近隣ではまずない通年営業の『一の瀬高原キャンプ場』にアウトドアスタッフと同行者で行ってきました。

早速受け付けを済ませてタープを設置し前キャンパーが残していった石囲いの火床で早速直火スタート♪すがに当キャンプ場では直火キャンパーが多いので周辺に落ちている薪や枝拾いも苦戦しましましたが、なんとか収集完了しフェザースティックを作り火打石とチャークロス・麻の火口を使用して焚き火を育てていきます。湿った火床も復活しイイ感じになり炎が安定したところでアルミホイルに包んで用意していた焼き芋作りをしました。じっくり直火で転がしながら焼き上げるとホクホクの焼き芋の完成♪また直火て焼く簡単なパン作りもしてみました。周辺を散策してみると若干天候が悪い予報もあったせいかキャンパーは自分ら含めて3組と少なめで、それぞれ自分なりのスタイルでひっそりと焚火と向き合い楽しんでました。暗くなる前に夜の薪・枝拾いを備えてから焚火を分家してバーゴ ヘキサゴンウッドストーブチタンとトランギアメスティンでご飯炊きを 直火ではトランギアのコッヘルでキムチ鍋を作り食欲の秋と長夜の秋を直火でまったりと秋キャンプを楽しみました♪。

 

夜中は雨がザッとふりましたが、翌日は天候が曇りともち直したので、一ノ瀬キャンプ場から上部にある作場平が登山口となる多摩川の源流『笠取山』へハイキングにも行ってきました。つづく

 

 

店内では食の秋にまつわるアウトドアグッズや寒い時期こそ焚き火をチャレンジしてみたい方必見♪焚き火台から直火を愛するブッシュクラフターの方まで様々な焚火用品が大充実!

お近くの際は是非当店へご来店下さいませ。

喧騒を避けるとこのキャンプ場へ辿りつく方も多いかと思います。『一の瀬高原キャンプ場』。現在林道内工事中で昔にあったSK落合キャンプ場跡地の落合橋から一ノ瀬高原へアクセスできます。

車を横につける所はほぼなく静かなキャンプが楽しめます。チェックインPM2時以降~ チェックアウトAM11時。(他にデイキャンプ料金等もあります。)水は要煮沸 トイレは事務所前共用となりキャンパーによっては充分な設備のみとなります。

キャンプ用具多いときは駐車場の程近くに。厳選された用具のみなら駐車場を離れてキャンプ場の奥や端も面白いでしょう♪

渓流が直ぐ脇を通るワイルドなキャンプ場は直火OK(掘ったり埋めたりしない)です。 

焚火に必要な枝・薪拾いをしてから早速フェザーステック作りで火起こし準備。

ここ最近ではこの火付けが面白い♪ 火打ち石とチャークロスと麻の火口で火起こし。

秋といえば『焼き芋』でしょうか。アルミホイルで包み転がしていきます。

ホクホクした甘い焼き芋の完成♪

パンケーキと同じような材料で作れるパンも焼いてみました。

夕飯用にトランギアのコッヘルでお湯を沸かして事前準備しておきます。

直火を分家してバーゴ ヘキサゴンウッドストーブチタンとメスティンでご飯炊きしてみました。最初強火で沸騰してから弱火10分蒸らしで10分で出来ます。

ご飯も炊けた所でトランギアのコッヘルにも具材入れて

簡単キムチ鍋の完成♪

後は拾った薪や枝がなくなるまで思う存分焚き火をしながらホットワインまったりタイム♪

焚き火を終えてからはコールマン『スポーツスターとヒーターアタッチメント』で暖を取ってみました。個人的に大好きなヒーターアタッチメントで四方1mくらいは非常に暖まりやすく寒い時に重宝しますよ♪。

標高約1200mでやや寒いですがコットで就寝。OMMレースが近いので夏用シュラフをSOLエスケイプビビィに入れて。

まわりには外灯はありません。終始焚き火と思う存分向き合うキャンプしてみませんか♪

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