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きょうとふしみてん 京都伏見店

ショップニュース

2018年4月29日その他・お知らせ

王仁公園新釣池センターに春の『へらぶな釣り』に行ってきました♪

こんにちは、スタッフの尾本です。

先日、枚方市藤阪にある『王仁公園新釣池センター』に行ってきました。

『王仁公園新釣池センター』さんは、駅からも近く駐車場も40台有り放流もさかん行っていますので元気なヘラブナが多いです^^

 

釣り方も自由にでき、のんびりと『ヘラブナ釣り』が楽しめるオススメの管理釣り場さんです♪

今回は浅いタナ1mでの『セット釣り』をしました♪

春!抱卵のヘラブナも多数釣れました。

暖かい春なのに、当日は昨夜の雨が朝まで残るあいにくの天気・・・(終始曇天で釣行者もかなり少なく、昼からはさらに強い風となりました泣)

 

エサ打ちを開始し、数投目でヘラ浮きに『サワリ』がその後エサが一目盛りまでしっかりとナジんでいき、ゆっくり上がってくる間に『チクッ』と入るアタリでHIT♪ 気持ちの良い『アタリ』です^^      

(ハリスの長さ)上は8cmで固定で下ハリスは50cmで開始、その後40cm→35cm→30cm→25cmを変更していきましたが、この日は35cmが良かったです。

 

それからは、アタリが多くなってきたので『ウキのナジミ』を見ながら、ハリスの長さとバラケエサの固さ・抜け具合を調整しながら釣っていきました♪

(バラケエサ)粒戦50cc+粒戦細粒50cc+サナギパワー100cc+水180cc(10分置く)+セットアップ100cc+セット専用バラケ100cc+GTS100cc(40回ほどかき混ぜて5分置く)基エサに適宜BBフラッシュを混ぜ合わせました。

 

エサ付けはしっかりとウキをナジませる固めのボソタッチが良かったです。

この日は、平日で曇天、釣行者も少なくヘラブナの寄りが多い状態、こまめな調整が必要でした。昼から風も強くなって大きいサイズの浮きを使用していたのが正解でした♪

今回使用したヘラ浮きはこちらです。

 

 

夢匠『浅ダナ・タイプⅠ』は浅い棚の釣り全般に使えます♪

この日は『浅ダナ・タイプⅠの60』を使いました^^

タナ1m前後の浅いタナの釣りに最適で、今回の『浅ダナのセット』はもちろん両ダンゴや夏場のトロ掛けセットにも対応できる様に、太めのパイプトップを使っています。

※ウキのエサ落ち目盛りは、喰わせエサを付けた状態で3目盛り出で使用しました。

 

当日はボソっ気のあるバラケエサをしっかり深くナジませる必要があったので、とてもやり易く感じました♪5つサイズあるので、へら鮒の活性に合わせられます。

 

これからのへら鮒の活性が高くなる時に、オススメのヘラ浮きです^^

へら鮒の活性が低い時や冬場などにはPCムクトップ仕様もあります♪

活性が低い食い渋り時には『PCムクトップ』もあります♪

ナジミ込みが良く、バラケエサを早く抜いた釣りにも対応しますよ^^

 

今回のセット釣りで、

喰わせエサは『さなぎ玉』が食いが良く終始使用しました。

 

以前の釣行記に掲載した『さなぎ玉の作り方』を再度ご紹介いたします↓

人気のクワセエサ『力玉・大粒のさなぎ漬け』を作ってみました^^

まずは!マルキュー『力玉・大粒』を用意し、1日ほど乾燥させます。

ヘラボールにキッチンペーパーを4、5枚敷きそこに『力玉・大粒』を入れて1日ほど乾燥させまして、水分を飛ばします。

 

その後は、さなぎ粉をまんべんなくまぶして余分なサナギ粉を落とせば完成です♪

できあがりは!購入時の『力玉・大粒』の半分ぐらいになりました。

1日ほど、置くと元の『力玉・大粒』の半分ぐらいになりました♪

完成した『さなぎ玉』は、力玉大粒の瓶に入れて持っていきました。

水分が抜けているので、既存の力玉より固めでエサ持ちも良くなりました♪

また、比重もアップしています。

今回は使いませんでしたが、『さなぎ感嘆』の作り方もご紹介いたします。

作り方:マルキュー感嘆1袋に対して、さなぎ粉を20cc~30cc入れて混ぜ合わせ水は裏面の標準で作りました。

 

さなぎ効果で抜群の『食わせエサ』となります^^

魚影も濃く『のんびり楽しめる♪』管理釣り場さんです。

これからは、ウドンのセット釣りはもちろん、両ダンゴの釣りを『王仁公園新釣池センター』で楽しむことが出来ますよ♪

 

当店より距離も近くて、『ウキも良く動いてくれる!』のでオススメの管理釣り場さんです。

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