「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ鎌森です。

ＧＷはファミリーでレジャーを楽しみたいけど、どこに行こう?、とお考えの皆様、アマゴの放流釣り場はいかがでしょうか。

敷居が高そうに思える渓流釣りが、お手軽に味わえます!!

そこで、スタッフ鎌森、今回は奈良県川上村のアマゴ放流釣り場｢中井渓谷自然塾｣におじゃまして、こってりと楽しんできました。

アクセスしやすくなったとはいえ、吉野の山中、風光明媚でロケーション抜群!!

空気もキレイ!!

川は透明感抜群で、いかにも渓流釣り！!　といった気分になりテンションも爆上げです！！

受付で一人4000円を払い、釣り場に入場。

雨の後なので、後ろの山にうっすら霧が掛かり、いかにも気分が盛り上がります！！

中井渓谷では、釣り場は石を積んで区画が作られており、放流してもらったら、そこで釣る形になります。

区画に先客が入っていない状態なら、空いている区画で前日に釣り残したアマゴ、いわゆる「残りアマゴ」を狙うこともできます。

残りアマゴは、若干スレ気味なので、釣るのに少々テクニックが必要になりますが、遅アワセにしてみる、など釣れるパターンをつかんでみて下さい。

かなり釣果を稼げますよ!!

今回の中井渓谷では、以上のエサを状況に応じてローテーションさせて使いました。

生イクラは潰さないように２・３粒を針に付けます。

色が白くなり始めたらエサのチェンジの目印。

ミミズはどんな状況でも使える万能エサ!!

針先のカエシの部分は完全に出すけど、その他の針の部分は完全に隠すように付けて下さい。

最後にブドウ虫。

他のエサで反応がなくなったら、とりあえずこのエサ。

白っぽいカラーと、アマゴの口の大きさに合ったサイズ、そしておそらく魚からすれば美味しいのでしょう!!(多分…)

かなりの確率で針を飲み込むくらいの食いっぷりを示してくれます!!

ブドウ虫も針を完全に隠すようにするのが釣果アップのコツです!!

スタッフ鎌森、奈良店やマリコン奈良橿原店の、天川や東吉野でアマゴをルアーで狙って釣りまくっているブログを見てから、軽く影響を受けてしまい、実は今回ちょっとだけルアーを試したい、と思っていました。

入場時に受付で｢ルアー試してもいい?｣と確認、｢(川幅が)せまいけど、それでいいなら｣と了承を得れたので、エサの反応がなくなったタイミングでルアーをキャスト!!

川幅が狭いのと、ルアーをかなりのピンポイントで泳がせるので、かなりのキャストコントロールが必要となります。

トゥイッチを入れながらリールを巻くと岸手前でヒット。

使用ルアーはＤＵＯのスピアヘッドＲＹＵＫＩ４５Ｓのアユカラー。

実はスタッフ鎌森が自然渓流でアマゴを狙うときには、一番自信を持って使用しているルアーでもあります。

｢ＲＹＵＫＩのアユはやっぱ釣れるな～｣と改めて関心した次第です!!

この日は同じルアーで2尾ＧＥＴ!!

ココで注意してほしいのは、ポイントが仕切られていて狭いので、ルアーだけ持っていって釣りをしても、すぐにスレてしまうので、エサ釣りの仕掛も絶対に持って行って欲しい事。

また、前述しましたが、必ず受付で事前にルアー使用の了承を得て欲しいのと、川幅が狭いので、キャストに相当の自信がないとかなりツライ状況になります。

以上を注意すれば、ルアーフィッシングも楽しめますよ!! 

アマゴ釣りとは別料金になりますが、バーベキューやアマゴのつかみ取りも楽しめます。

小さなお子様のテンションが確実に爆上げになるアマゴのつかみ取り、そしてご家族で楽しむバーベキュー。

大人の方や大きなお子様は釣りを楽しんで、小さなお子様や保護者の方はアマゴつかみ取りを楽しむ、そしてバーベキュー!!

ＧＷの素晴らしい思い出の1ページを刻み込むのに最適ですよ!!

お子様の水辺遊びに欠かせないジュニアフローティングベストや釣った魚を入れておくクーラーなどＧＷスタートセールでいろいろお買い得です!!

ぜひとも釣行の準備はファミリーフィッシング徹底応援で釣りに詳しく丁寧なスタッフが常駐しているお近くの上州屋まで!!

皆様のご来店、心よりお待ちしております。