2018年2月13日その他・お知らせ
王仁公園新釣池センターに『へらぶな釣り』に行ってきました♪
こんにちは、スタッフの尾本です。
枚方市藤阪にある『王仁公園新釣池センター』に行ってきました。
今年2回目となります！先週も行ったのですが・・・＾＾
『王仁公園新釣池センター』さんは、駅からも近く駐車場も40台有ります。 釣り方も自由にでき、のんびりと『ヘラブナ釣り』が楽しめ、初めて釣りをする方にもオススメの管理釣り場さんです。
朝は氷結で氷割りから始まりました！冬ですね～
『厳寒期のヘラブナ』を『段差の底釣り』で狙ってきました♪
最初は、バラケを早めに抜き『縦誘い』を多めにしていましたが、良い感じの『ウキにサワリ』が出ません。1枚釣れても、次に中々つながりません・・・
そこで、バラケエサを硬くしっかり目に調整して、ゆっくりと抜かせる方向へ代えてみました。するとジワジワとバラケが抜けてウキが上がってくる時に、上下にサワリが出るようになりその後に『ズン』とグラスのムクトップが入る良いアタリにつながるようになりました♪
この日は、小エサでしっかりとエサが残りゆっくりとバラけさせる『ＢＢフラッシュ』とパラパラと落ちる固形の粒子が縦下方に集魚させる『調整用粒戦』が必要でした♪
今回段差の底釣りで使用した配合は、
マルキュー：粒戦50cc+段底300cc+サナギパワー100cc+水180cc（5分置き吸水させます）セットアップ100cc※小分けしたベースエサにBBフラッシュを加えて使用しました。調整用粒戦は、粒戦50cc+水100ｃｃで作っておきます。
この日は『ＢＢフラッシュ&粒戦』が幸をそうしました♪
冬の釣り専用のヘラ浮きを使って見ました♪
グラスムクトップ採用の『さみだれウドン用1番』を使用しました♪
今回は、リコーサーバンスの厳寒期用ヘラ浮き『さみだれウドン用ソリッドトップ』を使用しました。（1番から7番あり、8尺にさみだれ1番を使用しました。）
『さみだれウドン用』は厳寒期の両ウドンや両グルテンなど高い感度！冬場の小さなアタリを極細ソリッドトップ（先0.5mm）と細身孔雀ボディで表してくれます♪
トップの長さは短め10ｃｍボディの長さも10ｃｍで、短竿の8尺の段底にはちょうど良い長さだと思います。冬は風に悩まされやすいのでトップが短めで影響が少ないのも良かったです。※もう少し暖かくなったら両グルテンの底釣りに使って見ようと思います＾＾
ウキの効果があって、厳寒期の底釣りならではの微細なアタリをとる事ができてとても楽しい釣りができました♪