「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちは、スタッフの尾本です。

枚方市藤阪にある『王仁公園新釣池センター』に行ってきました。

※10月に新ベラ放流が始まり、11月には3回（最近：11/25日）も放流されております♪

『王仁公園新釣池センター』さんは、駅からも近く駐車場も40台有り放流もさかん行っていますので元気なヘラブナが多いです＾＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　釣り方も自由でき、のんびりと『ヘラブナ釣り』が楽しめる管理釣り場さんです

今回は『冬のチョーチンセット釣り』をやってみました。

最初はヘラ浮きをトップまで深くなじませる『なじませるチョーチン釣り』をしました。ウキが先端まで深ナジミした後『縦サソイ』を行いトップを出し、また深なじませる♪これを繰り返し固ボソのバラケエサを縦方向にバラケさせながら、喰わせエサに当たらせます。

反応はまずまずでしたが、アタリが続かなかったので・・（この日は、かなり低活性でうまくアタリにつながりません）

お昼から、食い渋り時に効果があるウキのナジミを少なくする『抜き系』の釣り方に変更し、エサを抜いてから『縦誘い』を行うとアタリにつながりました♪

喰わせエサは、力玉大粒・感嘆を使用して、その中でも『さなぎ玉』が一番反応が良かったです＾＾

ヘラボールにキッチンペーパーを4、5枚敷きそこに『力玉・大粒』を入れて1日ほど乾燥させまして、水分を飛ばします。

その後は、さなぎ粉をまんべんなくまぶして余分なサナギ粉を落とせば完成です♪

できあがりは！購入時の『力玉・大粒』の半分ぐらいになりました。

完成した『さなぎ玉』は、力玉大粒の瓶に入れて持っていきました。既存の力玉より固めでエサ持ちも良くなりました♪

一緒に、『さなぎ感嘆』も作って持参しましたが、こちらも反応はいい感じでした。

作り方：マルキュー感嘆1袋に対して、さなぎ粉を20cc～30cc入れて混ぜ合わせ水は裏面の標準で作りました。

これからの冬のチョーチンセットや段差の底釣りにはかかせない『食わせエサ』となりましたよ＾＾

これからは、ウドンのセット釣りはもちろん、底釣りや段差の底釣りなど『冬の釣り』を『王仁公園新釣池センター』で楽しむことが出来ますよ♪

当店より距離も近くて、『ウキも良く動いてくれる！』のでオススメの管理釣り場さんです。