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きょうとふしみてん 京都伏見店

ショップニュース

2017年10月22日その他・お知らせ

佐仲ダムへ『へらぶな釣り』に行ってきました♪

こんにちは、スタッフの尾本です。

前回のヘラブナの引き感触が忘れられず!^^

また『佐仲ダム』に『深宙釣り』をしてきました♪

※すでに解禁をしています、ワカサギ釣りは秋雨の影響もあり良い人で100匹ぐらいの釣果でワカサギの回遊で釣れる場所を魚探でさぐり効率を上げていく事が釣果につながるそうです。

『佐仲のヘラブナ』の感触が忘れられずまた来ちゃいました♪

当日は、強い風で長尺での釣りができないほど(残念)

途中横風がひどいので、移動を余儀なくされました。

写真の様に晴れているのは一瞬で・・・19尺では10枚ほどで13尺に変更しました。

しかし、釣れるヘラブナのコンディションは前回よりさらに良く、竿の穂持ちから3番目まで水中に引き込まれる様な(汗・・)ヘラブナが連続釣れてくれましたので、とても楽しめました♪

今回は、良型は35cmぐらいまででしたが引き味は前回以上に感じました。水温の低下でヘラブナの適温になってきて、エサを活発に食ってきているようです。

 

引き味最高!まん丸の良型が釣れました♪

長いひれピンのヘラブナ!どうりで引くわけです♪

たま~に晴れ間が、終始風に悩まされましたが・・・

エサは、前回同様の『カルネバ』を基本にした配合です。

標準的な作り方で『まとまりのあるネバボソ』が簡単にできあがります。

※標準の作り方:『カルネバ』400cc+『凄麩』200cc+『バラケマッハ』200cc+水200cc(出来上がり後均一に混ぜ合わせ、5分置いておく)深宙釣りの為、エサは倍量で作りました。

このエサをヘラ浮きの入り具合や『カラツン』アタリなどが出ると手水を打ち柔らかく調整して方向だけの調整でアタリを続けることができました。(エサに粘りが出だしたら、元エサとバラケマッハを加えました)

初めて両ダンゴ釣りをするのに、ほんとにオススメの『エサ』です♪

軽量PCボディのヘラ浮き『超絶AIR』チョーチン専用を使用しました♪

グラスムクトップ採用の『さみだれ6番』を13尺で使用♪

今回は、ナラフィッシングより新発売の宙チョーチン専用ヘラ浮き『超絶AIR』を使用しました。(1番から7番あり、19尺に超絶AIR6番を使用しました。)

『超絶AIR』は今までのヘラ浮きとは全く違い、ボディ素材にPCパイプを初採用していますので『羽根浮き』を凌ぐボディ軽さを実現しています!

PC素材の為、羽根やカヤより強度があるので安心して使えます。トップもPCムクロングを使っているので、長いストロークの釣り・落ち込みの釣りに最適です。

実際使用してみて、想定した以上のオモリ負荷量でエサをタナ付近まで一気に持っていける事ができたので、そこからのハリスの倒れこみのアタリにスムーズに持っていけました。アタリ感度も良くとても使いやすい印象です。

この『超絶AIR』シリーズはチョーチン専用の他に、浅ダナ専用と底釣り専用があり店頭にも並んでいますのでぜひ一度使って見て下さい♪

途中、13尺に変更してからはリコーサーバンス『さみだれ:ロングトップ深宙用』を使用しました。この浮きは、トップ1.0mmと足にグラスソリッドを採用しているので小さなアタリにも反応し、ロングトップが広範囲にタナを探れチョーチン両ダンゴの落ち込みの釣りハリスが張り切る前の小さなアタリにも対応してくれます。

どちらもオススメのヘラ浮きです、この他にもリコーサーバンスのヘラ浮きは色々ございますので、詳しくはスタッフ尾本までお気軽にご相談ください。

 

まだ、秋もこれから本番で長竿『深宙チョーチン釣り』もこれからが本格化します。

ぜひ皆様も強い引きを味わえる『佐仲ダムのヘラブナ釣り』に行って見てください♪

 

 

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