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きょうとふしみてん 京都伏見店

ショップニュース

2021年6月14日その他・お知らせ

【なごみの湖ライトエリア】2021年初夏、オススメのエリアトラウト用ルアー紹介!【必見!】

スタッフ鎌森です。

 

「緊急事態宣言が解除になったら釣りに行きたい!」

「釣りに行くなら、景気よくたくさん釣りたい!」

 

そんな皆様にオススメの釣り場、それが

 

「なごみの湖ライトエリア(シャロ―エリア)」

です。

 

※湯船森林公園フィッシングエリア なごみの湖

http://wazuka-nagominoko.com/

 

毎年、今くらいの初夏の時期にライトエリアでよく見かけるのが、初心者の方が重たいスプーンやディープクランクを使っていて1匹釣るのに苦戦しているすぐ横で、エリアトラウトの経験者の方がサクサクと20匹、30匹、はては100匹と釣っていく姿…

 

初夏にライトエリアでいっぱい釣る方々は、ボトム(水底)ではなく、トップ(水面)周辺を中心に攻めています。

 

そこで、初心者の方々に釣っていただきたいスタッフ鎌森、2021年6月になごみの湖ライトエリアで効くであろうルアーを何点か紹介いたします!

その1 水面を狙うのに欠かせない軽量スプーン『NOA 0.6g』

0.6gという軽さで沈みにくいので、水深の浅いなごみの湖ライトエリアでは欠かせないスプーン。

キャスト→着水と同時にスローにリーリング。

この時に気を付けて欲しいのは、ロッドを若干立て気味にしてリールを巻くことです。

 

イメージとしては、「水面近くをスプーンがフワ~と漂うのを意識してリールをゆっくり巻く」。

 

カラーの種類が多い方が有利になるので、派手系から地味系まで数種類準備しておくのがベスト!

 

ちなみに、スタッフ鎌森が好んで使うのがNOA0.6gなのでここで紹介していますが、もちろん、ハイバーストハントなど、他の軽量スプーンでもバコバコに釣れます!

 

パターンにハマれば連発ラッシュ!

軽量スプーンを使う魅力を、ぜひ皆様もご体験ください!

その2 水面をゆっくりと巻くなら!水面系ルアーの定番『デカミッツドライ』

エリアトラウト用のトップウォータープラグと言えば、誰もが思い浮かべるのが『デカミッツドライ』。

 

※ティモン デカミッツドライ

https://www.jackall.co.jp/timon/products/lure/crank/deka-mitts-dry/

 

なごみの湖ライトエリアでの使い方は、キャスト→10秒程度放置。

 

この時に水面に飛び出してバイトするトラウトがかなりいます!(ミスバイトが多いですが…)

 

放置した、その後は超スローに巻くだけ!

水面直下から、バイトしようと水面を割ってトラウトが姿を現す様は脳汁出まくり・興奮度MAXです!

カワムツも飛び出るデカミッツドライ!

ミッツシリーズで水面炸裂。

出典:JACKALLSTATION 様

その3 可愛い見た目で実力ピカイチ! ジャクソン『キャールフロート』

水面を「パシャ!」「ポコン」としたアクションで魚を誘ってバイトさせるポッパー。

もちろんトラウトにも有効なルアーです。

 

ジャクソン『キャールフロート』は愛らしいカエルのような見た目ですが、エリア用ポッパーとしての実力はピカイチです。

 

※ジャクソン キャールフロート

https://jackson.jp/products/%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%95%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%88

 

なごみの湖ライトエリアでの使い方は、キャスト→着水後5~10秒程度放置。(かなりの割合でここでバイトがあります!)→バイトが無ければ、水しぶきを立てるように「パチャン」とルアーを1回アクションして、再度5~10秒程度放置。以降、自分の釣り座の手前までコレの繰り返しです。

 

トラウトの活性が高い時には、ワンアクションごとにトラウトが飛び出てくるのでテンションが上がります!

 

スタッフ鎌森は、夏の猛暑の中でも、これが見たいが為だけにライトエリアに通って、「キャールフロート」を使い倒します!

 

小さなボディーで飛距離が出なさそうですが、砲弾型形状の為、想像以上に飛んでくれます。

 

ぜひ皆様も、なごみの湖ライトエリアで初夏のエリアポッパーゲームをお楽しみください!

トップゲームを切り開く、エリア用ルアーキャールフロートの水中アクション 【Cyarl Float】

出典:studio jackson 様

トップとボトムで釣りまくる!エリアトラウト実釣in裾野フィッシングパーク。

出典:studio jackson 様

その4 小粒なサイズ感、食い渋り時に効く『ピコイーグルプレイヤー』!

スプーンやポッパーである程度釣ってしまい、トラウトがスレ気味になった時にオススメのシャロ―クランクが、ディスプラウト「ピコイーグルプレイヤー」です。

※ディスプラウト ピコイーグルプレイヤー

https://daysprout-fishing.jp/page2/pico_eagleplayer/

 

ライトエリアでの使い方は、キャスト→着水後、5秒程度放置→バイトが無ければ、そのまま超スローに巻く。

 

特に難しいアクションは不要。

とにかく、ゆっくり巻くことだけを意識すれば「ガツン」とアタリがあります!

バイトが無くて困った時にぜひ使ってみてください!

DSな釣場伝説 Vol.15 ディッシュ&ピコイーグル 2021季節先取り表層攻略

出典:DAYSPROUTvision 様

その5 リアクションで喰わす!『ザッガー50F1』

雨後の晴天の日や、雨交じりの曇天の日に効果があるのが、ハンクルのフローティングミノー『ザッガー50F1』

 

※ハンクル ザッガー50F1

http://www.hmklnet.com/products/pickup/ZAGGER+50+F1/

 

 キャスト→着水後にすぐバイト!というパターンが良くあるのですが、オーソドックスな使い方は、

①着水後にリールを3~5回転ほど巻いて、ザッガー50F1を沈める。

②2~3秒程度、ルアーを浮上させてからリールのハンドルを半回転させて、再度ザッガー50F1を沈める。

 

これの繰り返しです。

 

ライトエリアでミノーイングをされている方はあまりいないのですが、実は結構釣れます!

 

ダイワのエリア用フローティングミノー「ダブルクラッチ45F1」でも同じような使い方で良く釣れます。

※ダイワ ダブルクラッチ45F1

https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/trout_le/presso_dclutch_45F1/index.html

 

皆様もぜひお試しください。

HMKL ZAGGER 50 F1

出典:Kazuma Izumi様

その6 エリアトラウト最終兵器『セニョールトルネード』

エリアトラウト初心者の方々に初めての一匹を釣らせる、それがザクトクラフト『セニョールトルネード』です。

 

※ザクトクラフト セニョールトルネード

https://zact-craft.jp/products/detail/1

 

水深の浅いライトエリアでは、着水後、ロッドを立て気味にして、すぐにリールを巻いてください。

 

スプーンやクランクベイトを見慣れているトラウトも、セニョールトルネードの持つ「回転の力」の誘惑に勝てず思わずパクリと喰いつきます。

 

スプーンと同じく、何色か持っておくのがベストです!!

ザクトちゃんねるルアー講座①セニョールトルネードの使い方~沖はるな

出典:ザクトチャンネル様

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