2020年11月25日その他・お知らせ
ダム湖のヘラブナ釣り『大杉ダム』に行ってきました
こんにちはスタッフの尾本です。
ダム湖のへらぶな釣りに行ってきました。
兵庫県丹波にある『大杉ダム』は京都から少々お時間はかかりますが、魚影が濃い事で有名な小規模のダムです。
晩秋でありましたが、長い竿の深宙釣りを楽しむことができました♪
（只今、貯水率80％状態で長竿でも底が付かない所もあります）
大杉ダムは桟橋などは無い野釣り場ですが毎年放流もあり、来月以降に予定があるそうです。
自然公園内にある里山のダム湖です
ひれが長く綺麗なヘラブナに魅了されました
野釣り場ですのでヘラ台等準備が終わり、19尺の深宙釣りで釣り開始です。
（入釣した場所が急深で底釣りができなかったので）
秋も深まり両だんごでは？しかも宙釣りではダメかもと思いましたが・・
まさかの1投目からのヒットです！この日、朝の気温は1℃で曇り空で寒い1日でしたが、水温はまだ下がっていなかったのが良かったようです。
深場からの地べらの引きは強烈でした＾＾
深さ6ｍからのヘラブナの強い引きを味わえました
両ダンゴで釣れて来るヘラブナはどれも体高があり、尾びれ長く引きが強烈です！
長尺固めの竿を使用していましたが、深いタナからの元気なヘラ！に両手を使うこともしばしばありました。
この日は、宙釣りが良かったようで平均サイズが大きくて最大は38ｃｍありました。
常連様にお伺いすると、最近は底釣りよりも宙釣りの方が数・型とも揃うようです。
この日は宙釣りで良型の揃いました♪
当日の使用したエサは、
＜マルキュー＞ カルネバ2杯+凄麩1杯+バラケマッハ1杯（粘力を付属スプーン1杯）+水1杯
※最初のボールだけじっくりとエサ打ちとヘラ浮きの馴染みを出したかったので、粘力入りにしましたが2回目からは入れずにしました。適度なバラケが必要だった為、バラケマッハを追いたししながら使いました。
当日使用したヘラ浮きは、
＜深宙専用ヘラ浮き 超絶 深宙 ＰＣムク6番＞
この浮きはボディの軽さと強度と感度に優れたＰＣムクのロングトップ仕様で、深いタナで長いハリス&軽いエサのゆっくりとした倒れ込みの小さなアタリも明確でナジみ幅十分に取れますので大きめのエサでもしっかりと乗ります♪※エサ落ち目盛りは、両バリ付で2目盛り沈めで使用。
終始、深いタナでの両だんご釣りができて！
本当に楽しい日に来れました＾＾
最後も良型で終わりました♪
『大杉ダム』は野釣り場ですが管理されており、釣り場代が必要です。
※料金は１日800円で、現場まで管理人さんが取りに来てくれます。
管理人さんはともて親切な方で、色々お話させていただきました。
また、只今かなり増水で満水状態です、釣り座の下から深くなっておりますので、ライフベストの着用をオススメいたします。
釣り料金は、1日800円です。
里山の落葉を見ながら帰路に着きました。