2018年7月1日その他・お知らせ
7/1山形県内 鮎の友釣り解禁!
祝『鮎』シーズン到来!
スタッフ武田です。
山形県内はほとんどの河川が7/1より鮎の友釣りが解禁という事で、前日に近隣の名だたる河川を見てきました。
まずは今なら一緒にさくらんぼ狩りも近くで楽しめる、
「寒河江川」
目印や駐車場もわかり易く、川にも近い「チェリーランド裏」ここまで寒河江川の状況
そして、地元の方には人気で川幅もさほど広くないのでポイントも絞りやすい、
「丹生川」
最上川との合流のちょっと上流で、「すいか橋」までの所の撮影です。
当日は、丹生川の水温が一番低かったです。
今からは近くの道路沿いで販売している『尾花沢スイカ』もたまらんですよ!
丹生川はちょっと濁ってます。水温は低い。
最後は山形県の鮎河川の中でも一番の知名度、
「最上小国川」
アユパーク前の風景です。
すでにキャンプ場には明日の祭り(解禁)のために数組の釣り師がキャンプを張っていました。
アユはいるのですがサイズは小さめ。
全体的に鮎の姿やハミ跡が見当たりません。ほとんどの河川が数日前の雨の影響なのか泥を被っている石が多め。
これはちょっと渋い解禁を迎えるか!と思って次の河川へ移動しようとしたところ【ゲリラ豪雨】です↓
明日の解禁大丈夫?て、くらい降りました。
見えないですが10センチ前後の鮎がキラッキラしてます。
本日解禁情報いただきました。
寒河江川の朝一は濁りなどで釣りにくい状況だったようですが、昼過ぎからはそれほど気にならないくらいで釣りが可能だったようです。小国川も昨日のゲリラ豪雨の影響は少ない様子で下流部は濁りやゴミがひどかったようですが、場所によっては普通に釣りになったとか。
しかし、どの河川も水温低下や濁りの影響か、10匹釣れたら良い釣果だったようです。
まだまだ鮎釣りは始まったばかり!
今後も情報入り次第アップしていきます!