2022年1月23日その他・お知らせ
1/22 赤城大沼氷上ワカサギ釣行記
こんにちは！スタッフ星野です。
今回は8歳の娘を連れて群馬の冬の風物詩、赤城大沼の氷上ワカサギ釣りに行ってきました。
途中で渋滞に巻き込まれ、8時過ぎに到着すると風がありそうだったので沼尻方面へ。
青木旅館本館付近は停められ無かったので水門の方へ駐車しました。
（画像は水門から青木旅館さんへ向かう途中、樹林前方向を撮ったものです）
青木旅館本館さんで遊漁券と2人用テントをお世話になり出発！
目指すは最近好調な「樹林前」…といっても近くなんですけどね＾＾；
樹林前はすでにテント村が出来ていたので、村外れにテントを設置する事に（TOP画像）
奥に見える白い建物が青木旅館さんの離れ「樹林」です。
※よ～く見ないと分かりません＾＾；
娘は頑張って自分の穴をあけてます。
2人で協力してテントを設置して釣りスタート！
水深は約10ｍ、魚探の反応も上々で5～8ｍラインには常に反応が出ています。
「これは釣れちゃうでしょ♪」
…
…
…
しか～し！赤城のワカサギはそんなに甘くない！＞＜
反応はあるけど全く口を使わず悶絶、周りからも「反応はあるけど釣れない」といった声が聞こえてきます。
それでも何とかワカサギをキャッチ！
時折、2～3ｍラインにも強い反応が出るので急いで棚を合わせますが釣れません。
ならばとベタ底にしたり、ふかせで狙ったり、エサを色々変えてみたりしたけど全然ダメで前半は終了。
トイレ休憩の後、風が収まっていたのでしばし雪遊び♪
前日に雪が降ったようでサラサラな新雪を堪能できました。
そして、お腹が空いたら裏本命の鍋焼きうどんです！
極寒の中でコイツを食べる為に赤城大沼まで行っていると言っても過言ではありません（笑）
鍋焼きうどんに生卵を落としてグツグツ煮込みます。
初めはテントを閉めて食べていましたが、熱くなったのでテントを開放！
青空のもとマイナス気温の中で食べる鍋焼きうどんは最高です♪
その後も頑張りましたが…竿先はピクリとも動かず…
結局、午前中の2匹で終了…親子で仲良く1匹ずつ…
サイズで娘に負けましたorz
そして、帰る前に無料で遊べる赤城山第一スキー場でソリ遊び♪
冬の赤城山を満喫しました。
ワカサギはあまり釣れませんでしたが、娘はとても楽しかった様で「また行きたい！」と言っていたので釣行としては成功かな⁉
この日の朝の道路状況は山に入ると圧雪路＆場所によっては凍結ありでした。
途中で立ち往生している車が何台もあり、渋滞していました。私の車は4駆なのでスタッドレスタイヤだけで大丈夫でしたが、2駆の車はチェーンが無いと登れなくなる場合もあります。折角の釣行ですので万全の準備でお出かけ下さい。