2019年6月14日その他・お知らせ
6/13 榛名湖バス どんな感じ!?
前回はおかっぱりで榛名湖バスを狙いなんとか1本釣る事が出来ました。その釣行はコチラから。そして今回はボートから榛名湖バスを攻略してみました。
釣行日は6/13(木) お知り合いのSさんと出船です。朝イチはホテル前にエントリーしてこの時期でも横の動きに反応があるのか試したく、マルチジグSS5g+ヴァラップスイマー3.2をセットしたスコーンリグをキャストしました。
一度ボトム着底させたあとはゆっくりマキマキ。たまにウィードに絡みプルッと外れた瞬間にバイトが出ないかワクワクするも・・・無。まだ時期が早かったかなと早々にポイント移動しました。
次に入ったのはカッター乗り場や高原学校と呼ばれるポイント付近のちょい沖。ここではガストネード70Sをマキマキするもさっぱり無反応。もしかして中層にはいないのかな、と次に投げたのはレイン スワンプクローラーのネコリグ。一度ボトムまで沈めてチョンチョンとティップをシェイク!すると・・・
実測46cm!メジャーがちょっとズレてました
出たよー!アフター回復のめちゃくちゃ良いブラックバス!!
ラインが2.5lbだったのでヒヤヒヤしましたがなんとかキャッチできました。その後は県道下や沼の原と各ポイントを転々とするもノーバイツ!
結構難しいな~とちょっとテンションダウンしている自分の目の前でSさんがフッキング!ドラグ音が一気に響き、40cmには届かないけども良コンディションバスをGET!!
その後はムシ系を試すも吸い込みが弱いのか、なかなかフッキングに至らず割と悶絶。ムシはもうちょっとしたら良さそうな雰囲気でした。その後バスからの反応はいっさい無く、13時過ぎに下船をしストップフィッシングとなりました。
この日の釣りで現状の榛名湖は
・まだネストを守るオスが一部エリアでチラホラ見えました
・虫系には興味を示すも喰わせるにはちょっと難しい(天候や時間帯)
・スクールバスは35~40cmとサイズは良いけど、常に食い気がある様子は無い
・表層のオイカワを追いかけるバスの姿を見かけなかったので、湖のなかはまだポスト~アフターっぽい
標高の高い榛名湖では平地のフィールドと比べ季節の進行がちょっと遅めです。(大体一ヶ月ほど遅くなる傾向) なのでこれからアフター回復がもっと釣れ出す・・・はずです。そうすればスコーンリグといった横の動きがおすすめです。