2017年3月19日その他・お知らせ
新潟サゴシゲーム
今回はサワラ、サゴシを狙って新潟県の東港へ。
出船は朝6時。
小型のボートで10分ほどでポイント到着。
定番のミノーのジャークで狙うが釣れない。
それでも魚探には水深7mのボトム付近にポツポツと反応がある。
そこでルアーはニンジャリのLサイズ。
リーダーはフロロ40LBと細め。
60LBとか80LBでも動くんだけどやっぱり細い方がキレが出る。
着底し、ワンピッチでダートさせたらドン。
素晴らしいフッキング。
渋い時の1バイトを確実に取れるのは本当に助かる。
が、後が続かず2時間ほど無反応。
心が折れかける。
しかし残り2時間のタイミングで至る所でボイルがはじまったが単発のボイル+距離が遠くてミノーでは届かない。
なのでまたまたニンジャリ。
今度は表層を引きたいのでMサイズ。
連続でダートした後に、ピタッと止めて食う間を作るとバイト数も多いしミスバイトでのラインブレイクも少ない。
カラーはチャートが圧倒的に強かった。
ここでボイルが寄ってきたのでミノーにチェンジ。
新潟では定番ルアーのメガバスのワンテンプラス。
板重りをお腹に貼ってより深いレンジまで探れるようにしている。
ブローウィン140でも。
ジャーキング出来るミノーの中でも圧倒的な飛距離で広範囲に探れるのと、長いのでラインを噛まれる事が少ない。
カラーはやっぱりチャート系が強い。
バタバタと20本ちょっと釣ったタイミングでまた沈黙。
再びニンジャリに戻す。
ダートの後にタダ巻きを入れると連発。
そしてワームボロボロじゃ無いの?と、思われるでしょう。
はい、ボロボロです。
見辛いかもしれませんが、歯型だらけ。
しまいにはお尻が噛み切られる。
しかしニンジャリはこんだけボロボロでもしっかりダートする。
なので悔いミスしてもそのまま誘い続ける事が出来る。
サゴシはフッキング率があまり良く無いのでとても助かる。
と、ここでタイムアップ。
結果は20本ちょっとと渋めだったけど、楽しめました。
釣りの後はお蕎麦を食べに。
頼むのはいつもとろろそば。
その後は温泉へ。
気持ちよかった。
今シーズン出来たらもう1.2回は行けたらいいなぁ。
〜使用タックル〜
リール…15イグジスト3012H
ロッド…モアザンブランジーノAGS77ML、ワールドシャウラ2832RS
ライン…シーバスPEパワーゲーム1.0号
リーダー…フロロ25LB+フロロ40LB
ルアー…ニンジャリM.L、ブローウィン140、ワンテンプラス