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ならてん 奈良店

ショップニュース

2018年7月11日その他・お知らせ

再び印南の伝馬船…シマアジのリベンジなるか!?

前回1匹に終わったシマアジでしたが…

どうも、スタッフ松原です。

 

たくさんの雨が降りました…

西日本各地で大きな被害が出るほどの酷い雨でした。

テレビなどで日に日にその被害の大きさが伝わってくるのを見て心が痛みます。

一日でも早い復旧、復興を願うばかりです。

被災された多くの方にはお見舞い申し上げます…

 

その激しかった雨のあとは梅雨明け宣言…

毎日厳しい猛暑です。

暑い中ではありますが前回、天然シマアジを狙いに伝馬船に行って本命シマアジが1匹だけと返り討ちに遭ったので再度、印南『庄門丸』さんの伝馬船にリベンジに行って来ました。

7月9日、早朝4時半に切目崎の港に到着…大型台風が南の海で発生したとかで少しうねりが出てきて前回よりも波が少し有るようでしたが今日いっぱいは大丈夫そうということで出船です。

岩代沖のポイントを目指します。

沖に出てくると、港で感じたよりも波の高さは気になりません。

しかし、前日は波が高かったようでその影響か潮は少し白っぽく濁っています。

水深20mのポイントにアンカーリングしてもらって釣り開始です。

 

今回は自分と、野津氏、アオリイカ用のエギで有名な釣りメーカー、ヤマリアの営業、古川くんと3人での釣行。

3人で少し手狭な伝馬船内ですがそこは仲良く釣っていきましょう(笑)

最初はみんなで天秤フカセの予定でしたが、釣り始めに野津氏がタックルのトラブル…自分の天秤フカセタックルを使ってもらうこととなり、古川くん、野津氏の2人が天秤で、自分は潮の状況も掴まないまま完全フカセで狙うことになりました。

いつもなら開始早々から天秤仕掛けには何らかの反応が有るのですが、この日は全然です…

エサ取りにエサは取られますが竿を絞り込むようなアタリはありません。

濁り潮が影響しているのでしょうか…

また、潮の方向も、大阪側に流れるいわゆる上り潮ではなく逆に大阪から和歌山のほうに流れる下り潮…水温が下がってしまう良くない潮です。

さらにマイナス要素が3人を苦しめます。

潮がどんどん早くなってきました。

天秤仕掛けのオモリを30号で釣っていましたが、それでは流されて釣りにくくなってきたので最終80号まで重くすることに…

天秤仕掛けはオモリを重くすればまだ対応出来ますが、完全フカセは仕掛けが底に入っていかずに釣りになりません(汗)

そんな状況にも3人は諦めずに仕掛けを打ち返します。

エサ取りはどうもフグが多い様子…アタリが無いのにハリが切られて仕掛けが上がってきます。

何度もハリを結びなおし、我慢強く釣りを続けていると天秤仕掛けには小さなイサキが掛かりだします。

しかし全てリリースサイズ…

あとは20~25㎝くらいのチャリコです。

今までの伝馬船の釣りの中で最大に厳しい状況と言っても良いくらいの厳しさです。

潮が少し緩んだ時に完全フカセにもアタリがありました。

イサキとは違う、引きが青物っぽい感じ…

水面近くに来た魚影を見ると平べったい青物のように見えます!

あ!シマアジ!!

小さいけどシマアジや!

とタモを取り取り込みにかかり魚をすくおうとよく見るとちょっとスリム??

すくう前に分かりました、ツバスでした…

ややこしっ!

このツバスくん、度々完全フカセだけでなく天秤仕掛けにも掛かってきました。

この日は貧果(もう結果言うてもてるやん)で伝馬船内は盛り上がるタイミングが少なかったのですが(笑)

次の盛り上がりは古川くんの天秤仕掛けに掛かった魚…

明らかにチビイサキではないとわかる青物おような引き…タモに収まって船の上に上がってきたのはシマアジ!!

と自分も思ってしまいました(笑)

ツバスよりも体高があったのでシマアジ!?と一瞬思いましたが正体はシオ…カンパチの幼魚でした。

しかし、本命が釣れない中でもこの時間帯がこの日の唯一まだ魚の反応のあった時間帯でした。

この後に野津氏がやっと40㎝近い待望の良型イサキをキャッチ、自分の完全フカセにもお土産になりそうなイサキが掛かりました。

いやぁ、ほんま厳しい…

正午を過ぎて2時までの終了時刻が近づき、波も少しづつ高くなって来ているように感じるし、このままこの状況で終わりそうと思っていたら潮の流れが大きく緩んできました。

そのタイミングで最後のそしてこの日の最大の盛り上がりを迎えます(笑)

 

自分の完全フカセの仕掛けにアタリがありました!

何匹か釣っていたツバスのアタリとは明らかに違う一気にリールからラインを引き出すアタリ…

比較的水面近くにある仕掛けに掛かったのなら、前回よく掛かってきたソーダカツオやサバが考えられますが今回は仕掛けがしっかり底まで入ってる状況でのアタリだったのでそれは無いと思いました。

しかし、ラインの出かたがかなり早く、青物であるのは間違い無さそうです。

重量感もサバとは違ってあったので、最近イサキの乗合船での釣果で見かける本カツオかも?

それなら良いお土産になりそうです(笑)

ここは慎重に取り込みたいところです。

完全フカセはイサキネライなので道糸、ハリスともフロロカーボンの3号です。

魚が遠くのときはラインの伸びが有るので少々強引にやり取りしても大丈夫ですが船の下に魚が来て距離が縮まると油断できません。

何度も強い締め込みをかわして船の下で円を描きながら上がってきた魚はやはりカツオでした。

魚が見えてからも何度か絞め込まれラインを出されましたが水面近くまで浮かせてきました。

タモ入れは呼吸を合わせて、円を描く魚を誘導しながらタイミングよく…

今やっ!!

野津氏が出したタモにカツオが収まりました♪

カツオにしてはあまり大きくありませんが、この日においては値千金(笑)

嬉しい1匹です♪

すぐに絞めて血抜きをして野津氏が腹を出して氷絞めしてくれました!

同じように流し込んだ完全フカセの仕掛け、次の流しでもアタりました、2連発!

同じような引きなので本カツオですね。

2回目はさっきの要領で…

取り込みはスムーズかつスピーディになりました(笑)

なんとかお土産は確保しました♪

3匹目のドジョウは居ませんでした…

潮が緩んでカツオが食って…さらに潮が緩み、ほぼ止まりかけてきたタイミングで少し風が出てきます。

止まった潮が逆に変わりだしたと思った途端でした、風と潮が逆になったのでうねりが急激に大きくなってきます。

大きなうねりの中に尖った波が立ちだしました。

終了時間間際だったのでイケスの魚は絞めてクーラーへ、タックルは全て片付けて迎えの親船を待ちます。

迎えの船が来てアンカーを上げた後は伝馬船を引いて港に向けて船長が慎重に船を進めます。

港の前まで戻ってきましたが港の入口は防潮堤にぶつかって砕けた波で真っ白け…

伝馬船を引っ張った状態で安全に港に入ることが難しいとしばらく港の前で待機…

波がほんの少し収まったタイミングを船長は逃さず真っ白なサラシの中を滑り込むように港に入ることが出来ました。

もう少し遅れていたら戻れなくなるところでした…

自然相手のことなので釣れる釣れないはもちろん、油断していると危険な状況にもなりかねません。

ライフジャケットはもちろん、安全対策はしっかりとって釣りを楽しみたいですね。

 

結局、シマアジのリベンジどころか前回よりも厳しい内容となってしまいました。

3人の釣果にしては寂しいですが…

また次こそリベンジします…

するかな…

すると思うんやけど…

ま、天候見てまたチャレンジします。

今回はお魚は野津氏、古川くん、お二人に持って帰ってもらいました。

その野津氏から早速、料理画像が送られてきました!

 

カツオは刺身&タタキ

イサキは炙りで…

 

めちゃくちゃ旨かった!!

らしいです(笑)

良かったです♪

古川くん、野津氏、懲りずにまた行きましょうね?(笑)

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