2017年6月23日その他・お知らせ
淡水マンのトラウト日記 渓流トラウト釣果情報6/21 竹田川イベントの模様6/21
空梅雨に最近うんざりしてしまいますね(泣
水が少なく、釣果が非常に出ずらくなってきています。
川の水は、水泡が消えない詰まった状態です。
ですがそんな中でも渓流魚はたくましく泳いでおります。
6/18の九頭竜川水系釣果情報を田中様より頂きました!
サイズは、30センチジャスト! C&R有り難うござい鱒!
ルアーはティモントリコロールGT56SR-F!!
渇水時はフローティングミノーがよく効きます!
タフコンディションの中お見事です!田中様、おめでとうござい鱒!
続きまして木下様より、富山 庄川の釣果情報を頂きました!
庄川では、尺前後のヤマメと、50オーバーのレインボートラウトが狙える熱いフィールドです。
その庄川で6/18に50オーバーのスーパーレインボーを見事キャッチされました!
会心のベイトフィネスでの釣果、木下様、おめでとうござい鱒!
地元の河川も良いですが、たまには気分転換に他県に遠征も楽しいですね~!
皆様も是非ご一考下さい!
そして6/21に坂井市の竹田川漁協で開催されたイベントに参加してきました。
竹田川漁協さんとFISHPASSさんのご好意で急遽、参加させていただきました!
https://www.fishpass.co.jp/news/archives/1337
「合える漁協」と題し、2000尾の岩魚の稚魚の放流を体験し、漁協と釣り人が交流を深めるイベントです。
竹田コミュニティーセンターに集合しました!
うっそうとした森を掻き分け岩魚を川へ運びます!
7センチ前後の可愛らしい岩魚の稚魚たち!
放流場所をわけて少量ずつ放流していきます!
私も稚魚放流させて頂きました!自然と笑顔が溢れてきます!
元気に育つんだよ~!手の平から元気に川へ泳いでいきました!
岩魚の稚魚放流の後は、漁協の組合員の方と釣り人の親睦バーベキューも開催されました。
このような放流事業をお手伝いでき、なんだか少し考えさせられました。
川に放たれた小さな2000尾の命をみて、釣りと言う遊びにはモラルと価値観が大事だということ…
自己の満足の為に釣り人は川に入り釣りをしますが、私たちに出来ることは何でしょうか?
川に遊ばせて貰っているという事を忘れずに、自分のゴミは持ち帰る、小さい魚のリリース、必要以上に魚を持ち出さない事が、この豊かな景観と後世に釣場を残す為の最良の手段となります。
手の平から、様子を伺いながら元気に泳ぎだす稚魚の姿は本当に可愛らしく、命の尊さをひしひしと感じました。
それと忘れてはいけないのは漁協の方々のご苦労です。
お仕事を他にもたれているにも関わらず、ボランティアで放流事業をされています。
漁協関係者様の奉仕の精神には、頭が下がります。本当に有り難うございます。
私たちの釣りは、このような経緯で成り立っていることを忘れずに釣りを気持ちよく楽しみましょう。
↓↓↓前回の釣果情報はコチラ↓↓↓
http://www.johshuya.co.jp/shop/detail.php?s=60&no=35397
福井のトラウトゲームはこれからが本番です。皆様の釣果情報もお待ちしております。
釣りのこと、道具の事、どんな事でもかまいません。解からない事が有りましたらスタッフまでお気軽にお聞き下さい。皆様のご来店をお待ちしております。