「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

昨年、一昨年と良い釣果が連発している奥越漁協管轄の渓流に行って来ました！♪

スタッフ２名、佐藤、田口共に今期初渓流釣行となりました。まずは手始めに初期に良い魚が出る本流を回り、梅雨時期から良くなる石徹白川、かっこいいイワナの宝庫の大納川の順に見て回りました。

越美北線の山下口駅周辺の本流から調査を開始しました。
現場について数投、最初にヒットしたのはスタッフ佐藤！！！
ロッドは満月に曲がり、ネットに収めたのはヒレピンのレインボートラウト！
しかも良型の３２㎝！！！狙い通り良型に出会うことが出来ました！

20㎝前後の綺麗なアマゴも登場し、期待が高まります！

石徹白川はまだユキシロの影響があり水温が非常に低く、平水より５０㎝程高い状態でした。チェイスはあるのですが、水温が低く追いきれていない感じがしました。

大納川は支流から流入する白濁した水で反応が薄くこちらも平水より５０㎝高と釣りにくい状況です。

土手の影面や森の中にはまだまだ沢山の雪があり、盛期突入はもう少し先の様ですが、４月最終週から５月上旬ころからは釣れ始めそうな予感です。

河原には春を告げるフキノトウやコゴミも芽吹き始めています。
三寒四温を繰り返し春の気配が感じられるようになってからがチャンスです。


奥越漁協は魚影も濃く、数、型共に狙える河川が沢山あります。
皆様も是非、奥越漁協管轄の渓流にお出掛けください！