2017年5月17日その他・お知らせ
淡水マンのトラウト日記 渓流トラウト釣果情報5/16
福井の小林様より九頭竜川水系のヤマメの釣果情報をいただきました。
サイズはなんと33センチ!
体高があり、カッコイイ魚体です!本格的なシーズン到来と言った感じでしょうか!
尾鰭の下側が擦れていて削れていますが、これはヤマメが動き出した証拠です。
本流、支流ともに今後目が離せませんね!!!
小林様、おめでとうござい鱒!
福井市の高嶋様より、九頭竜川水系の尺イワナの釣果情報をいただきました。
コチラのサイズはなんと42センチ!
今期持ち込まれたイワナの釣果情報では最大魚となります!
三投目で掛かったそうで、張り付いて動かない場面もあったそうです。
壮絶なやり取りの末、今期初の40オーバーを手にされました。
高嶋様、おめでとうござい鱒!
K村さまより、九頭竜川水系のヤマメの釣果情報をいただきました!
またまた尺上ヤマメのK村さん、おめでとうござい鱒!
毎回良い魚を釣られるのは、きっと秘密が有るのかも知れませんね。
今度じっくり聞かせて下さい!いつも有難うござい鱒!!
1尾の大物と出会う楽しさは、格別です。メモリアルフィッシュを求めて皆様釣りに行かれていることと思います。
9/30日の禁漁まで楽しむには…来年も楽しむには…と考えると一つの結論にたどり着きます。
皆さん渓流魚の寿命はご存知でしょうか?
ヤマメ…2~3年
アマゴ…3~4年
イワナ…6~8年
と言われています。大きい固体は渇水や雨後の増水など幾多の試練を乗り越えた貴重な魚です。種の存続の為、晩秋の産卵まで生きながらえようとします。
キープするのが悪いこと?では無いのですが、その日に食べる分だけ持ち帰るのが望ましいと思います。後年まで楽しく釣りをする為には、アングラーのモラルが大事になってきます。
大きい固体の血の子供は、大きい固体へ成長するのが渓流魚です。
その血を絶やさないためにも、自然の中で遊ばせてもらっている私たちに出来ることはなんでしょうか?
C&R(キャッチ&リリース)は、釣りを未来に残す最高の手段です。ご賛同、ご協力いただけるお客様が増えるといいな~と思います。
いつまでも、豊かな渓流であって欲しいと願います。皆様も一度考えてみてください。
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