2018年5月27日その他・お知らせ
ダイワワークス FES 2018に行ってまいりました!後編
こんにちは!スタッフ大山です。
今回はダイワワークスFES 2018の後編をお送りいたします。
前半はバスボートで川口プロからご教授していただきましたが、
後編最初は川村プロによる、スティーズ初のオカッパリモデル、
SC 6111HSB キングバイパーの特徴を説明と実釣で試してみました。
このキングバイパー何が凄いって、ルアーウェイトが7g~98gと幅が凄い!
かといって、軽いのは7g以下でも投げられるですよね。
ブレーバー5,7インチに1,8~22gのネイルシンカーを入れたネコリグから、
ブルシューター160も扱えてしまうんですね。
特に長さはフロッグを扱ったトゥイッチングで水面を叩かない長さに設定されていて、
実に使い易いです。
ハス畑の中からのパンチングでも引き出せる強さがあるのである意味当店のお客様向けの竿ですよね!
リールはSVリミテッドLTDがバッチリあってます。
投げやすくて、トラブルレスなのに飛距離が出るといいこと尽くめです。
今回参加されたプロが口を揃って言っていたのが、
これからベイトリールのスプールは小口径化するとの事で、それを決定付ける一台だそうです。
次は内山プロによる、フロッグ講座です。
すみません、一緒に移った写真データーが紛失の為、遠くからの写真になっております。
いや~コレも濃い!
スティーズフロッグJrとスティーズポッパーフロッグJrをいかに細かくドッグウォークさせるのかを指導していただきました。
ほぼその場所で左右にだけ振るテクニックは、ハスの隙間でいかに長い時間バスに
見せるのかで必要なテクニックです。
コレができれば夏場の釣果がかなりのびます!
しかも真夏の晴天時には青いフロッグが空に溶け込んでよく釣れるとお教えいただいたので、さっそく当店でも入れちゃいました。
お次は佐々木プロによる、キッケルキッカーの虫パターンとカエルパターンでの使い分けと、ボウ&アローキャストによるスキッピングの仕方の講座です。
これがまたおくが深い!
カエルとムシの違いは着水から違い、引く場所も沖かキワかで分けるそうです。
また、ウシガエルパターンもあるそうで、コレもまたおくの深いお話しと実演でした!
最後は長谷川プロによるリョーガの進化を実際に体験する実験が待っていました!
おもしろいのが、ロッドのリアグリップと言うかエンブレムの黒いゴムの部分を軽く
ツメではさんでその状態でビッククランクをリーリングすると言うものです。
何を言っているんだ?って感じですがそれでもリーリング出来るのだから、
パワーが物凄くあると言うことなんですね。ここで違いの為に有名な丸形リールが
登場して色々比べたのですが、確かにリョーガの方がパワーがありました。
実際に体験しないと分からないことですよね。
楽しい講習も終ってしまい、大変ためになるダイワワークスFES 2018は終了となりました。
そしておもしろかったのが、
5艇中3艇でハミンバードの360度を搭載していたことです。
赤羽プロに話を聴くと、一度使うと手放せないから直に買いなさいと言われてしまいました!
コレはなるべく早くに手に入れないとダメそうですね。
そして、自分も使っていますがミンコタのアンカーボタンは便利すぎます。
川口プロもミンコタを使っているそうでやはり便利で手放せないそうです。
ぜひこちらも当店で取り扱いがありますので宜しくお願い致します。