「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ佐藤はお客様と毎年恒例の二日間を使って佐渡エギング釣行へ。

一日目は、風を避けながら内海府の漁港、地磯を巡りながらの釣行。漁港内、入江などのポイントでは同寸15ｃｍ～18ｃｍの小ぶりのサイズで物足りなさが感じていたもの、外海、比較的水深があるポイントでは同寸25ｃｍにも迫るのではないかのアオリイカがヒット。

　夜はアジ釣りで時間をつぶし、最終日の二日目に・・・

二日目の朝マズメは前日実績のあったポイントで良型の2ハイを掛け、前日は風の影響で釣りができなかった本命ポイント真野湾「二見港」へ。数年前に釣りをした時には良型サイズ連発があり期待大。到着早々、同寸20ｃｍオーバーを3ハイ掛け、さすが大本命ポイントと思いきや状況のなか、タイミングなのか？・・・やはり腕なのか！その後はパッタリ。結果、二人で27ハイを釣り今年の佐渡エギング釣行は終了となりました。

これからの佐渡は数より良型サイズのアオリイカが狙えるチャンス。アオリイカ以外にも、クロダイ、アジ、青物、ハタ、などの根魚が狙え、多彩な魚種が釣り人を楽しませてくれます。

皆さまも機会があれば、佐渡の釣りを計画してみませんか。