2019年1月17日その他・お知らせ
~スタッフ荻野のワカサギ釣行記・平成31年初釣り編~
久しぶりにワカサギ釣行記を配信します。
年始の予定も一段落し、行きたかったワカサギ釣りを16日に計画。
天気次第で、雨なら東条湖のドーム桟橋、晴れなら京都から近い余呉湖にしようとギリギリまで悩んだが、幸い天気予報では曇りで、降水確率も40%から20%へと移り変わる様子だったので、大変釣果が好調である余呉湖に行くことに。
朝4時に自宅を出て山科から湖西道路に入るルートで向かいました。
ちなみに京都から余呉湖へは、このルートが(途中越えから湖西道路などもあり)最短距離で高速料金もかからないためオススメです。
まだ暗い6時過ぎに余呉湖の川並桟橋に到着したが、雨が降っていたので止むのを待つが、一向に止む気配なし。
去年も初釣りから数回連続で雨だったので、雨やと縁起悪いなぁと思いつつ、朝の爆釣サービスタイムを逃がすのも嫌だったので、桟橋に行く事を決意して7時前に釣り開始。
かなり遅いスタートだったが平日の雨(予報では曇り)という事もあって、休日には人でごった返す川並桟橋は人がまばらで、沢山釣れそうな釣り座を難なく確保。
※一番奥の桟橋は台風被害の影響で現在も閉鎖中です。
台風被害により川並桟橋一番奥は立ち入り禁止。
エサの紅サシを、ワカサギフリーカー極短キツネ0.5号に小さく小さく付けて、水の中へ投入すると・・・。
軽く誘いを入れた直後にプルプルワカサギが反応し、あれよあれよと出だしは5分で10匹を超えるハイペース。
だが、雨はきつくなったりベトベト雪になったりして、手を温めるために二つ目のタックルを出すかどうか迷いながら、1時間半釣って50匹越えたあたりで車に避難。
ちっ!何で雨やねん・・・寒いよ~。
車で待機してすぐに晴れ間が見えたが、冷えた身体をじっくり温め直して再スタート!
再開してもワカサギは相変わらずの好反応で、こんな中途半端な天気だから食い気が激しく高活性なのか、ものすごく好調に釣れ、ワカサギのサイズは平均7~8cmくらいで、小さ過ぎず大きすぎないお手頃サイズ。
感覚的にハリの0.5号狐型では小さかったかなぁとも思えるサイズでした。
大きいワカサギは底付近でコンスタントに釣れ、中層から水面付近には少し小さ目のワカサギが釣れたので、仕掛けや替えバリのサイズは色々持って行きましょう。
底付近でぽつぽつこのサイズが釣れる。
オススメエサの赤虫は必須アイテムで、質の良い赤虫を入手するなら、手前味噌ですがやっぱり上州屋で売っている赤虫ですよね♪
私はサシ虫を使いましたが、何の工夫も無しにサシ虫を使っても、ワカサギの口にハリがうまく刺さらずなかなか釣れにくいかも知れません。
もちろんワカサギの大きさや活性などによって、エサの付け方を変えるのも大事です。
エサをハリに付ける作業は面倒くさいが、釣果を左右するので一番慎重を期す時でもあります。
ワカサギ専用の道具を使用している事もありますが、エサ付けによって、なかなか釣れない人と差が出るのは間違いなさそうです。
ハリへのエサの付け方や、カットの仕方で大きく釣果が変わり、サシ虫をカットするハサミ一つとっても道具選びは大変重要です。
なかなか釣れないとお悩みの方は是非、上州屋京都右京店で道具などの説明を受けて下さい。
やっぱりワカサギ釣りの準備は上州屋京都右京店でするべきですよ♪騙されたと思って・・・。
ワカサギの口にハリが入って刺さるように、サシ虫のカタチを整える
話しがだいぶお店の宣伝にそれましたが、釣れるワカサギは100匹で小さいジップロックがパンパン程度ですから、ちょうど良いサイズ。
休憩後快釣に釣り始めたが、釣りを再開しようとイスに座ったら雨がまた降り出し、誰かがモニターを観ながら雨のスイッチを操作してるのかと疑いたくなるバッドタイミング。
1時間ほどまた釣りをし、電動シングルで(実質合計3時間弱)合計100匹釣ったところで早々に撤退し11時に納竿しました。
短時間でこれだけ釣れたら、一家族分なら充分ですね!
時間と匹数は、ご自分の道具と釣り時間で、どれだけのペースで釣れそうかの目安にしてみて下さい。
しかしこの天候はワカサギの活性にスイッチを入れる事になった様で、江土桟橋では午前中で500匹を軽く超えて終日で1400匹、川並桟橋(ワカサギ専用道具使用してる人は私だけだった様子)でも400近くの釣果だったようです。
天候は人と魚では心地よさが違うようですね。
そんなワカサギフィーバー中の余呉湖のワカサギ釣りに、防寒と防水の対策をキッチリして行ってみてはいかがでしょうか?
次回のワカサギ釣行記では子持ちのワカサギが食べれそうです。
スタッフ荻野
上州屋×マリコン津風呂湖ワカサギ釣り大会参加者募集中です!