「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

裏磐梯オカッパリ頂上決戦！

【磐王2025】

8/24に開催した予選を見事に突破し、決勝へと駒を進めたのはこちらの４名。

予選一位通過
★小林　道靖選手（初出場）

予選二位通過
★丹波　佑太選手（2回目）※2代目磐王

予選三位通過
★岡　健一郎選手（4回目）※初代・3代目磐王

予選四位通過
★小林　洋輔選手（初出場）

限られた時間・同行スタッフの視線・決勝大会というプレッシャー・・

いつもの釣りとは全く別世界の状況下で、選手たちは平常心を保ちいつも通りバスをキャッチ出来るのか！？

真夏の裏磐梯で強者４選手の熱いバトルの幕が切って落とされました！

エリア：桧原湖・小野川湖全域
（※漁協管轄エリア全域）

キーパー：30ｃｍ以上のバス3匹の全長合計
（※合計が同じ場合は総重量で決定）

時間：6：00～13：00

今回も、選手一人一人にスタッフがプレスとして同行し、各選手それぞれのストーリーをお伝えします！
（※準備が整い次第リンクを貼っていきます。）

スタートの合図とともに４選手はそれぞれの思いを胸に各ポイントへと移動しました。

初出場ながら予選をトップ通過した小林道靖選手

２代目磐王を獲得し、今回２回目の磐王を狙う丹波佑太選手

４大会全て予選通過し、過去２回の磐王を獲得している岡健一郎選手

悲願の決勝大会初出場を果たし、初の磐王を狙う小林洋輔選手

中には緊張とアドレナリンでほとんど眠れなかったという選手も・・。

予選からの一週間は選手たちはずっと頭の中でプランを組み立て「それでいいのか？」と自問自答を繰り返していたと思います。

いよいよその結果が出ます！

果たして栄えある四代目【磐王】の座を獲得したのは！？

炎天下の中、7時間にも及ぶ時間を戦い抜き13時に本部へ帰着した４選手。

それぞれの結果をスケッチブックに記載し本部前に集結。

もちろん！各選手は他の選手の釣果は一切知らされていません。

★小林道靖選手
3尾・137ｃｍ・3557ｇ

★丹波　佑太選手
3尾・122ｃｍ・2290ｇ

★岡　健一郎選手
3尾・137ｃｍ・3810ｇ

★小林　洋輔選手
Ｎｏｆｉｓｈ

な！な！なんと！
小林道靖選手と岡健一郎選手の合計全長が137ｃｍで同寸！？

大会規定により合計ウェイトでの決着となりました！

四代目磐王は

岡　健一郎選手！！

おめでとうございます！！！

岡選手は過去４大会全て決勝大会に進出し、初代・三代目と磐王に輝いた正真正銘の「Ｍｒ.磐王」

予選・決勝でも毎回45ｃｍ前後のバスをコンスタントに釣ってくるバス職人。

そして四回目となる今大会でも見事優勝し、連覇という快挙を成し遂げました！

優勝した岡選手にはボンバーファクトリー様よりバスロッド「ブロンズバック」が、惜しくも優勝を逃した３選手にもそれぞれ景品が進呈されました。

今回の磐王は、優勝全長合計が同寸だったり、丹波選手が終了直前に50ＵＰのスモールをキャッチするなど、かなりのドラマチックな大会となりました。

運営側はリアルタイムで各選手の釣果報告を見て興奮していました！

選手の皆様、暑い中本当にお疲れ様でした。


ご協賛いただいた各メーカー様。

開催場所を提供いただいた早稲沢キャンプ場様。

皆様のおかげで今年も無事に開催することができました。
この場を借りて御礼申し上げたいと思います。

第５回目となる来年も開催したいと思います！
また来年お会いしましょう！！