2017年7月22日その他・お知らせ
【船釣り釣行記】スタッフ松崎&斉藤 新潟・夜イカ
7月20日の夜
上州屋スタッフ10名とハヤブサさんスタッフ2名が新潟に集結し「イカメタルスッテ研修」を開催しました!
当店からは店長の松崎とスタッフ斉藤が参戦です♪
集合時間よりちょっと早く着いたので漁港でちょっとお遊び(笑)
新潟の海はホントに魚影が濃くて楽しいです♪
そして本題です!!
まずは漁港で釣りメーカー「ハヤブサ」さんのフィールドテスター菊池雄一さんにイカメタルとはどんな釣りなのか?基礎から色々とアドバイスを頂きました!
なるほどなるほど!!
非常に奥が深そうですが腕の差が出そうで面白そう♪
使った仕掛けはこんな感じです。
下はハヤブサさんの鉛スッテ「ナマステ」の15号~20号。
ドロッパー(枝ス)に2寸のエギを装着します。
菊池さんはアタリが感じやすい「超ショートリーダー」タイプがオススメだそうで、糸ガラミも無く、攻める釣りが出来るみたいですね!
ワクワクしながら18時30分出船!!
カメラを意識してカッコつけてみました(笑)
にしても夕日がキレイですね~♪
最初はケンサキイカ(アカイカ)狙いで港より20分ほどのポイントでスタート!!
開始すぐにヒット!!
・・・とはならずに沈黙の時間が続きます
3日前に豪雨で潮が濁ってしまい状況が悪いようです
そしてついに!!!
沈黙を破ったのは会津若松店の船釣りエキスパート
スタッフ大谷でした!
その後はこのポイントで1時間ほどやりましたが、ケンサキイカが全員で4杯のみで終了。
ターゲットをスルメイカに変更して30分ほど走ります。
ポイントに到着し、船長からスルメイカの釣り方のレクチャーを受けました。
水面付近から1mごとにスプールをサミングして一瞬止めながら落としていくフォールの釣りです。
船長が言うには「スルメイカはコレでしか釣れない!」とのことです。
「水面から60mまで探ってみて~」と船長。
ここでも沈黙の時間が続きますが、周りのスタッフはポツポツとスルメイカをキャッチ!
釣れる棚は15m~50mとバラバラです。
当る棚を探すのがキモみたいですね!
スタッフ斉藤にも!!
水深15mで釣れました♪
終了5分前にフィールドテスター菊池さんに話しを聞くと、すでに10杯以上は釣っているとのこと!!
釣り方は水深80mまで落として、そこからゆっくり2シャクリしながらハンドル2回転という感じです。
早速それを実践すると・・・
わずか5分間で3ヒット1バラシとアタリが連発!!
菊池さんさすがっす!!
どうやら60mより下の棚にいたみたいですね・・。
今回は潮の状況もイマイチで0~15杯とちょっと寂しい釣果でしたが、とにかく掛けていく攻めの釣りなのでイカメタル面白いです!!
そして次の日に刺身とゲソ揚げ!!
サイコーに美味かったですよ~♪
次回はご近所にお裾分けできるくらいに釣りたい!!
リベンジ決定です(笑)