2020年11月26日その他・お知らせ
斉藤VS池田 ワカサギバトルinこたかもり
こんにちは!斉藤です。
今回は当店スタッフ斉藤VS池田のワカサギガチバトル!
決戦の場はこたかもりさん
最近釣れているだけあって早朝からたくさんの釣り人で賑わってましたよ!
5番船でドーム船へ・・・
どこの小屋が釣れているのかサッパリわからないので、適当に空いている小屋へ。
朝の魚探画像はこんな感じ。
底ベタにうっすらいますね~
水深は17mと深場のワカサギを楽しめます♪
クリスティアCRTαにMAX319
MAX319は今回始めて使いましたが、素晴らしい穂先ですね!
とにかく軽い!!!
延長アダプターとか可変アダプターを付けないで、直接電動リールに挿して使ってみてください。
穂先が付いて無いと思うくらい軽いですよ!
オモリは7g使いましたが全然余裕。
まだまだ重いのも使えそうです。
そしてもう1本!
ダイワ「タイプC PA SS」
こちらはかなり張りのあるバット部分で手感がハンパじゃない!!
アワセた瞬間にガツン!ときますよ!
バトルスタート!!
二人とも目をギラギラさせて本気の勝負です!!
大きいのは10cmくらい
小さいのは5cm前後
食いは活発ではないものの、丁寧に誘えばしっかり食ってきます。
サイズは7~8cmの中型がメイン。
深場はやっぱり楽しい♪
斉藤が途中からパターンを掴んで引き離すと、池田も負けじと食い下がる!!
二人ともあの手この手で、17m下のワカサギを1匹、1匹と釣り上げます。
斉藤が1歩リードという感じで前半戦終了。
昼から状況が一変・・・
昼近くになると段々と反応が薄くなり、居ても食わない状態になりました。
しかし!
ここからが腕の見せ所!!
池田はVARIVASの上州屋オリジナル仕掛北キツネ777をセット。
この北キツネ777、ちょっとした裏技もあるので、後日UPします!
時間が経つにつれて更に魚影は薄くなり、忘れた頃にチクっとアタる状況。
そして池田の北キツネが火を吹きます!!
渋い中、北キツネ777でダブル!!
斉藤は沈黙状態でも1人でポツポツと掛けて、釣り上げる度にコッチを見ながら口笛をピュ~ィと吹いて挑発してきます・・・
ヤバイ・・・汗
斉藤も負けじと封印していたステルスⅡをセットしてラスト勝負に掛けました!!
ガチバトル勝敗の行方は・・・
長い1日が終わりました・・・。
斉藤146匹
池田167匹
ま・・
ま・・・
負けた~!!!
21匹差の完敗でございます・・・泣
世代交代
そんな言葉が頭をよぎりましたが・・・
池田さんの方が年上でした。
あ~このブログを書いてても悔しい!!!
絶対リベンジしてやる~!!!