「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

みなさんこんにちは！

郡山店の池田です！

今回は小川さん（お客様）と桧原湖のやませさんへワカサギ釣り。
 前回やませさんへ行ったのはまだサンダルで行けた頃。
 今シーズン2回目。

今年は氷上厳しそうですが、この風景は氷上できそうな気にさせられますね！

ちなみに氷の厚さは2センチくらいです。

舟は氷を割りながら屋形へ。

本日はプライベート小屋へＩＮ！

水深は9ｍくらい。

魚探を入れるとそこそこの反応。

仕掛けを入れるとすぐにあたるほどではないが、ちょっとすると食ってくる感じ。

魚探を入れるとそこそこの反応。

仕掛けを入れるとすぐにあたるほどではないが、ちょっと誘うと食ってくる感じ。

やがて上の方まで群れが入りプチラッシュ！

4ｍ位の上のほうでも食ってきます！

小川さんはダブル、トリプル連続でついていけません。。。

自分はトリプルが一回。。。

そしてラッシュは終了。。。

その後は底でポツポツ。

ここでも小川さんはうまく誘いコンスタントに釣り続ける。

さすがやませの常連さん。北部の釣りもうまいです！

しかし昼くらいには悶絶タイム。

ポツ…………ポツ

終わり間際にちょっと活性上がって終了。。

今さらながら同じ魚同じ湖でも北と南では魚の性格（？）が違う、そんな事を痛感した一日でした！

結果は360匹と240匹と完敗です。

穂先はダイワ　クリスティア胴調子30.5　ＳＳＳでスタート。

小川さんも同じ穂先だったので、あえていろいろ使ってみましたが、最終的にこの日はまたクリスティアに戻ることに。

底バリの釣りでも明確なアタリが出て、オモリも軽め～重めまで対応できます。

【今回学んだこと（桧原湖北部の釣り）】

・誘いは小さく（魚を散らさないように）

・仕掛けはピッチの狭いものがよい（魚は底付近に多い）

家に帰ってバックを開けるとサシが集団脱走〜汗

皆さんもお気を付けください。。。