2018年8月30日その他・お知らせ
【釣行記】宮城・亘理船ヒラメ釣行して来ました!
今回、宮城県の南部、亘理町の「孔明丸」さんにて午後活きイワシの泳がせ釣りにてヒラメを狙いに行ってきました!!
当日は波が高く(午前はかなり高かったが午後は少し落ち着いたようです)うねりが残っている状態でした。大雨により水色は濁りぎみ(船長談)
スリリングなやり取りを楽しもうとタックルはライトヒラメタックルを使用。
●ロッド:エイテック・フネタツ ライトヒラメ 220
●リール:グローブライド・レオブリッツ150Jレフト
●ライン:PE3号
ライトタックルのためオモリはハヤブサの目玉舵型40号を使用。
仕掛けもハヤブサのライトヒラメトリプルを使用しました。
目玉舵型は水切りの良い形状のため素早くポイントまで落とし込むことができ、ホログラムシートのフラッシング効果によりヒラメなどの肉食魚の食性を刺激します!
使用した仕掛け「ライトヒラメトリプル」はライトタックル対応仕掛けで全長40cmと扱いやすい仕掛けです。
イワシを傷めないようにイワシすくい網を使用し、素早く針掛けをして投入!
この日は魚礁周りでの釣りが多かったため、底にオモリを着定させっぱなしだと根掛かるため10~15cm巻上げ根掛からないよう竿をふわふわと操作。
アタリがきても喰い込みが浅いため、即アワセはせず本アタリを待ち合わせる!
(ライトタックルのため喰い込みは良くバラシも少なかったです)
そして一定の付加を掛けながらゆっくりと巻上げタモ入れ→が一連の動作です。
釣り座にも恵まれ、運良く11枚のヒラメを釣り上げる事ができました。
大型のヒラメは少なくなったものの食べごろサイズの40~50cmは良く釣れます。
通常ではこんなに簡単に釣れないヒラメですが、今なら釣れます!
孔明丸の船長も釣れるポイントを丹念に回るので必ず釣れます!!
ぜひ、釣行なされてはいかがでしょうか?
詳しくはスタッフ松崎、柳沼までお尋ね下さい。