2018年4月16日その他・お知らせ
第22回美鈴湖ヘラブナ釣大会 参加レポート
へらぶなファンのみなさま こんにちは。
「第22回美鈴湖へらぶな釣大会」に参加してきたので、そのレポートをお届けします。
いつも天気が悪くなるこの大会ですが、途中で中止になった一昨年を思わせるような悪天候の中、なんとか開催されました。
参加人数もいつもより少なめです・・・
風びゅーびゅー!
スタートセッティング
釣り方:浅ダナウドンセット
竿:聖9尺
道糸:CLEVER0.6号
ハリス:CLEVER㊤0.5号 ㊦0.4号
ウキ:夢匠浅ダナタイプⅢ50
ハリ:㊤アスカ7号(8cm) ㊦クワセマスター2号(40cm)
バラケ:粒戦100+細粒50+セットアップ100+水200+セット専用バラケ200+軽麩100
クワセ:①さなぎ感嘆10cc+タナゴグルテン競技用1杯+水10cc+つけ込みにこれだ!ハード4cc ②力玉大粒のさなぎ漬け(当店オリジナル)
釣れれば申し分ないのですが・・・
AM5:30 テントを設置していざ開始!
テントが飛ばされそうです(汗)
度々テントを押さえながらエサ打ちを繰り返していきます。
しかし、一向に釣れる気配がありません・・・
例年に比べ、参加人数が少ないので「平日みたいになるのかなぁ?」
なんて声も聞こえてきましたが、10分後には「魚がいねぇ・・・」
に変わっていました。
周りの様子を見ても全然釣れていないようです。
それでも先に釣れ始めたのは、やはりチョーチン組み
水深6Mの場所ですが、短竿でもチョーチン組が釣れ始めたようです。
約1時間、浅ダナで粘ってみましたが、釣れたのはたったの1枚。
ここで浅ダナをあきらめチョーチンに変更。
みなさん個室での釣りです
セッティング
竿:大我11尺
道糸:CLEVER0.8号
ハリス:CLEVER㊤0.5号(8cm)㊦0.4号(35cm)
ウキ:クルージャンWCP60
ハリ:㊤アスカ7号 ㊦クワセマスター1号
バラケ:最初と同じもの
クワセ:最初と同じもの
場所的には最高でしたが・・・
上では全く釣れなかったので11尺から開始。
バラケはオモリの少し上で抜いていきます。
結果はすぐに出ました!
浅ダナに比べ、ウキが良く動きます。
3枚ほど調子よく釣れてきました。
さぁ、ここから快進撃!
と思いきや苦悶の時間が始まりました・・・
アタリは出るのに全てカラツンです。
ハリスを詰めてカラツン 伸ばしてもカラツン
ハリを重くしてカラツン 軽くしてもカラツン
終了の頃には 半分、青い!
カラツン地獄です(汗)
AM8:30 オモリの辺りでたまにスレるので10尺に変更しました。
しかし、状況はなんら変わらず・・・
抜きセットを止めて、バラケを持たせる釣りに変更しようか迷いましたが、どうしても遅い釣りをするのが嫌でそのまま抜きを続行。
前回の隼人大池でも抜いてうまくいったし・・・
ハリスやハリを変えながら、バラケのタッチもいろいろ探ってみました。
バラケはしっとりボソが良く、柔ボソはダメ・・・
そんな感じでした。
しかし、私の腕と思考回路では正解にたどり着くことはできず、PM13:00 24枚
ダメ元で最後に再び浅ダナを試してみました。
しか~し、ダメなものはダメ!
3枚追加して終了のPM14:00を向かえました。
お楽しみ抽選会! 盛り上がります!!
結果は
優勝 毛利次雄さん14.50kg
準優勝 村橋 司さん 12.20kg
第三位 小口正敏さん11.50kg
第4位 山本政三さん 11.30kg
私の結果は第9位 8.9kg 27枚
でした・・・
準優勝 村橋さん おめでとうございます!
今思えば・・・
あのカラツンはきっとウワズリだったのではないかと・・・
バラケはもっと馴染ませるべきですね。
反省です。
優勝賞品の折り畳み自転車が欲しかったです・・・
お楽しみの抽選会では全員が賞品をゲット!
みなさん、おみやげ付きです!
いつも手ぶらでは帰らない山本さん♪
また来年頑張ります!
次回は4月21日 シマノ「浅ダナチョーチン一本勝負」の様子をお届けする予定です。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
みなさん、悪天候のなかお疲れ様です。
入賞のみなさま おめでとうございます。