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ながのてん 長野店

ショップニュース

2017年10月16日その他・お知らせ

長野へら研 聖湖例会 参加してきました。

へらぶなファンのみなさま こんにちは。

 

「長野へら研 聖湖例会」に参加してきたので、そのレポートをお届けします。

 

10月15日(日) 長野県へら研 聖湖例会にゲスト参加させていただきました。

当日は他ゲスト3名を加えた合計17名での参加で、上越へら研様の例会と重なった為、ちょっとした混み具合となりました。

くじ引きで引いた入場順はなんと1番

順番を無視して私の奥、崖桟橋の1番に入ったゲストの片桐氏の隣にもう1人のゲスト倉沢さんと並んで入らせていただきました!(笑)

両ダンゴの名手 棟梁

スタートセッティング

釣り方:浅ダナヒゲセット

竿:12尺

道糸:アーマードF+PRO 0.2

ウキ:夢匠浅ダナタイプ0

ハリス:CLEVER0.5

ハリ:㊤アスカ6号(8cm) ㊦アスカ5号(15cm)

エサ:セットガン200+凄麩200+ペレ道200+浅ダナ一本200+水200

クワセ:ヒゲトロスペシャル

 

 

 

前回来たときはこの釣りでバクバクでしたが・・・

 

この日の気温は10℃くらい?

 

混雑と気温の低下で活性は下がり気味の予想ですが・・・

 

トップ4目出しから2目馴染ませます。

 

最初は基エサに近い状態のバラケをどんどん投入していきますが・・・

 

アタリません。

 

弱いサワリが出るだけでアタってくれません。

 

 

トーナメント仲間の倉沢さんも浅ダナセットで勝負!

隣の倉沢さんは浅ダナのウドンセット。

しかし、苦戦している模様。

そんな中、「15尺の底釣りをやる!」と宣言していた片桐氏がファーストヒット!

なにぃ~!

底の方がいいのか?

そんなことを思いながら再び片桐氏ヒット!

なにぃ~!!

やっぱり底なのか??

 

ん?

よく見ると竿の長さがちょっと短いような・・・

ウキもオモリから1mくらいのところに・・・

なにぃ~!!!

って浅ダナセットかい!

 

話は戻り、30分位してようやく馴染み際に縦の動きが出るようになり、私もファーストヒット。

しかし、続きません。

釣れてくるヘラのサイズは良いのですが、この釣りでは寄せきれず、ウキが縦に躍動した動きになってきません。

2時間が経過したところでトロを諦め、浅ダナウドンセットに変更。

 

和田くん がんばって!

セッティング

竿:9尺

道糸:アーマードF+PRO 0.2

ウキ:クルージャンWAP0

ハリス:CLEVER㊤0.5号㊦0.4

ハリ:㊤アスカ6号(8cm) ㊦クワセマスター2号(30cm)

バラケ:粒戦100+粒戦細粒50+セットアップ100+水200+セット専用200+軽麩100 クワセ:さなぎ感嘆

一昨年の優勝者 児玉さん

クワセのみの状態でトップ3目出し。

抜きセットです。

今年はこれしかやっていません。

最初だけ基エサに1回手水を加えた、ボソの強いバラケをオモリの少し上で抜く感じで打っていきます。

ウキがアオられて4目が出るようになったら、少しずつ手水を加えてバラケのタッチを探っていきます。

すぐに1枚目が釣れてきましたが、あまり続かずカラツンだらけに。

ハリをサスケ3号にして少し軽くしてみます。

するとこれが決まり良く釣れるように!

その後はハリスを28~30cmの間で調整しながら、ハリをサスケ2号1号と替えながら対応していきました。

この時点で崖桟橋ではジュニア君27枚でトップ釣果です。

今日はカメラ目線貰えませんでしたね・・・ セットが上手です!

11時くらいからちょっと休憩。

写真を撮ったりと、仕事の時間です。

一本杉桟橋から街道桟橋の様子を見に行くと、こちらも崖桟橋と似たような状況でした。

ヒロシさんは浅ダナでウドンセット。

この時点でそれぞれ約30枚の釣果!

一本杉でトップのようです!

休憩後、仕切りなおして再開するとすぐに良い感じに!

しかし、簡単に釣れたのは最初の1枚だけ・・・

なんだか渋くなっています。

明らかにアタリ数が少なくなりました。

午前中はほぼ毎回貰えたアタリが出なくなっています。

いつもならこうなった時にはハリスワークで対応していたのですが、今回はバラケで対応してみました。

基エサに近いボソエサを打ってみたり、柔らかいタッチで打ってみたりと色々やってみました。

ハリスは終始28~30cmで固定しました。

するとこれが良かったようで、渋いながらもポツポツと拾うことができました。

片桐さん 順番守ってね♪

隣の片桐氏は午後から正真正銘の底釣りに変更!

「底釣りをやる!」は本当だったようです(笑)

横綱の内山さん 両ダンゴの地合いになったら誰も敵いません

そして、いよいよ3時の納竿時間を向かえ・・・

検量タイムです。

私もなんとか2フラシまで到達できましたが・・・

何をやっても上手なジュニア君 参りました

優勝 児玉Jr20.2kg

2位  私       18.0kg

 

優勝は44枚 20.2kgのジュニア君でした。

ジュニア君も最初だけチョーチンだったようですが、途中から浅ダナでのウドンセットだったようです。

この日はかなり渋かったのでウドンセットに分があったようですね。

上位は全てウドンセットでの釣りで占められましたが、残念ながら私はあと一歩及ばずでした・・・(泣)

もう少し活性の高い釣りを楽しみたかったのが本音ですが、一日 長野へら研のみなさまと楽しく過ごさせていただくことができました。

いつもありがとうございます。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

次回は11月3日に羽生吉沼で行われる、東レカップの様子をお届けする予定です。

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