2017年9月17日その他・お知らせ
2017年 シマノ ジャパンカップ 椎の木湖予選 参加レポート
へらぶなファンのみなさま こんにちは。
シマノ 「2017年シマノ ジャパンカップ椎の木湖予選」に参加してきましたので、そのレポートをお届けします。
オフィシャルスタッフのみなさま ご苦労様です。
受付時間は6時から。
6時前に到着しましたが、受付前はすでに長蛇の列が・・・
受付で引いた私の番号は646番。
5号桟橋渡り奥の真中あたりです。
4日前の火曜日にちょうど入ったあたりです!
釣り座に付いてビックリ!
となりにあのブログの有名人「オレン爺」さんが!
テンション上がります!
挨拶もそこそこに開始の7時にむけて準備を済ませます。人気ブロガー「ケセラヘラ」のオレン爺さま いつも見てますよ~!
私の釣り方は当然ながら浅ダナウドンセット。
問題は竿の長さです。
8尺 9尺 10尺のどれにするかですが、気になったのが私とオレン爺さんとの間にあるワイヤー・・・
金勝杯で取り込み前のへらをワイヤーに引っ掛けてバラしたことを思い出し、一番短い8尺を出すことに。
ウキの選択はクルージャンWAPか夢匠タイプ3でかなり迷いましたが、スタートはWAP45で行くことにしました。
スタートセッティング
竿:枯法師8尺
道糸:アーマードF+PRO 0.2号
ハリス:CLEVER㊤0.5号(8cm)㊦0.5号(27cm)
ウキ:クルージャンWAP45
ハリ:㊤アスカ6号㊦サスケ3号
エサ:粒戦100+細粒50+セットアップ100+水200+セット専用200+軽麩100
クワセ:さなぎ感嘆(10cc+水10cc)
7時の時報で競技開始
金勝杯の時は戸井田さんの忠告に忠実に従い、下バリ40cmでバラケをしっかり入れてスタートしました。
しかし、今回は思い切って攻めることに!
上からガンガン抜いていきます!
最初は基エサから打ち始め、徐々に手水で柔らかくしていきます。
打ち始めること5分、馴染んだウキにアオリが出始めました!
更に縦の動きが出始め・・・
ドンッ
とアタって早速1枚目が釣れました。
1枚目が釣れると落ち着きます♪
両隣の人も浅ダナウドンセットですが、バラケを入れてウキに馴染み幅をしっかり出して釣っています。
そして、周りの人たちもポツポツと釣れ始めました。
バラケを上で抜いてしまうと、ヘラのウワズリが厳しく釣りにならないかと心配でしたが、問題なさそうです!
1回戦の競技時間は4時間。
ボーダーラインは20枚と予想しました。
時間5枚ペースで行けば2回戦にいけるのではないかと思いながら、30分が経過。
既に5枚!
40分の時点で7枚!
もらったぁー!
これはいける!
そう確信しました!
が・・・
その直後から異変が・・・
段々とアタリが少なくなり、アオリが出た直後のアタリがことごとくカラツン・・・
ハリスを替え、ハリを替え・・・
色々試してみますが謎は深まるばかり???
あれ?
上に見えるヘラの寄り具合はあまり変わらないように見えるのですが・・・
気が付けば2時間が経過。
この時点で11枚。
なんとか時間5枚ペースですが、この頃にはもうほとんど釣れる気がしなくなっていました(泣)
しかし、諦めるにはまだ早い!
まだ半分が経過したところ。
釣果も全然悪くない!
どこかに正解の答えがあると信じていろいろ試してみました。
バラケのタッチ バラケの大きさ 打ち返しの速さ
しかし、どうにもならず・・・
気が付くと魚頼みの釣りになっていました。
たまに釣れてくるのはバラケを喰ってくるラッキーヒットだけ・・・
残りの2時間もあっ という間に過ぎていき・・・
4時間で結局14枚。
後半の2時間はたったの3枚しか釣ることができませんでした。
反省点は多すぎて書ききれませんが、あの分岐点でアプローチを変えるべきだったと反省しています。
正解を見つけるために色々試したつもりが、何も出来ていなかったようです。
自分の未熟さを痛感しました。
この反省を活かし次回も頑張りたいと思います。