2017年3月19日その他・お知らせ
ヘラM-1予選 行ってきました!
へらぶなファンのみなさま こんにちは。
ヘラブナ担当の丸山です。
M-1CUP予選に武蔵の池まで行ってきましたので、レポートをお届けします。
受付で抽選を済ませると私の釣り座は69番中央桟橋南向きの奥から4番目。
見渡す限り自分のブロックに有名人はいません!
準決勝にいけるのは参加100名中16名。
まずは1ブロック10名中1位を目指します。
私が選んだスタートセッティングは段底!
竿:12尺 道糸:CLEVER0.6号 ハリス:㊤CLEVER0.5号㊦CLEVER0.3号
ウキ:クルージャンWCP70 ハリ:㊤アスカ7号㊦クワセマスター2号
エサ:粒戦100+とろスイミー50+セットガン200+水200+セット専用バラケ200+凄麩100+軽麩100 クワセ:さなぎ感嘆
私の両隣は短竿の浅ダナセット。開始20~30分で両隣の人がそれぞれ1枚目を釣り上げたので焦ります・・・(汗)
1時間経ってもアタリがでません。アタッた!と思ってあわせると釣れたのはジャミ・・・
釣り方を変えようか迷いましたが、それから少ししてチクッと入って1枚目が釣れました。更に15分後にズバッとアタリ、バラケへのヒットで2枚目を追加。さらに3枚目も釣れましたが、すこしはわせ気味のハリスを55cm→53cmに詰めてみました。するとこれが良かったようではっきりとしたアタリが出るようになりました。さらにハリをウドン0.3号にすると急にアタリが増えて、前半の10時半までに7枚の釣果を得ることができました。
途中経過が張り出され確認すると私のGブロックのトップが14枚・・・
7枚の私はブロック中2位につけています!
ブロック1位の他に4ブロックの中からさらに2名が抜けられます。
他のブロックの2位釣果の人も7枚が他に2人。
午後の釣果次第で抜けられる可能性を残しました!
テンション上がります!!!
午前中の様子から浅ダナはないと判断。
午後は更なる釣果アップを目指し10尺チョーチンセットに変更してスタートしました。
セッティングは段底とほぼ同じで、クワセのハリを最初からウドンの0.3号にしました。
打ち始めること数分、右隣で短竿チョーチンセットの人が竿を絞ります。
それを見て上の活性が上がってきたのではないかと不安に・・・。
そして。エサ打ちを続けること1時間・・・
アタリ1回。 釣果ゼロ(汗)
アジャパー!
あわてて段底に戻しましたが、なかなかアタリが出ません。
午前中はスレだと思ったアタリが口に掛かっていたりしましたが、午後は逆に喰ったと思ったらスレだったりと調子が上がりません。
恐らく午後の方が水温も上がり活性が高くなっていたのだと思います。
結果論からいうとチョーチンで通していれば正解だったのかもと思います。
私の3席左隣の人は10尺くらいのチョーチンセットで終盤にきてガンガン上げてブロック2位で予選通過を決めていました。
私は3枚しか追加できずあえなく撃沈・・・orz
全体では黒田友康さんが20kg超えの釣果。圧倒的な強さで1位通過しました。
今回思ったことは、武蔵は難しい・・・ 本当に難しいです。
そして、試釣の必要性・・・
優勝の黒田さんは4回も試釣したそうです。
でも一番に痛感したのは自分の力の未熟さでした・・・
上位の人たちは次元が違うと感じました。
でもこれにめげずにまた頑張りたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。