「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

1月13日、いつもの片倉ボートさんより出船。2020年初の海釣りです。

狙いはテンヤで根魚と、カワハギ釣り、ルアー、胴付き仕掛など。

釣場は茅ヶ崎の沖合いのエボシ岩周辺の水深15～40ｍライン。程よい根があり、絶好の釣り場です。テンヤは10号を使用。マダイではないので軽くない方が、浮きすぎないので探りヤスいです。その分根掛かり多発なので予備のテンヤとラインは必須です。

始めは水深15ｍから。海底が見えるほどの澄み潮です。ここは反応が無く、ポイント移動。25ｍまで来るとエビが無くなってきます。フグか、カワハギがいるのは間違いないのですが、アタリを感じられず、大苦戦・・・カワハギ釣りの友人はフグの猛攻はかわしていますが、ベラに食いつかれこちらも苦戦中・・・

この辺でいつもならアカハタが釣れてくるのですが、反応が無い。

ポイント移動して水深40ｍまで来ました。ここでようやく、テンヤにアタリらしき手応えがあり、巻き上げてくると、なんと！！嬉しいマハタが釣れました！！

カワハギ釣りの友人にもついに本命のカワハギが掛かりました。しかもデカイ！！

水深40ｍ～30ｍ付近を流してひたすらシャクッたり、叩いたりしていると、上記の様々な魚が釣れました。

カサゴはテンヤでヒット、イシガキダイはカワハギの仕掛にヒット。

胴付き仕掛でサバレンジャーを付けていた友人はエサだけ持っていかれ、悶絶・・・

ルアーも投げましたが、反応無し。

ポツポツとは釣れますが、やはり、冬の釣りをしないと満足のいく釣果が出せないなと実感しました。

同じ日に出船していた別の船の方は水深50ｍ付近で55ｃｍのアマダイを釣っていました。

帰ってからは、シェフの友人特製の料理を堪能しました。

釣果は・・・

マハタ1匹、カワハギ2匹、カサゴ2匹、オジサン？1匹、トラギス3匹、

ベラ多数、地球・・数え切れない・・

以上となります。