2020年12月23日その他・お知らせ
【スタッフブログ】島後プロ監修スイムベイトをNEWダイワタックルで湖上レクチャー!
島後プロ監修のスイムベイトが来春発売!ひと足お先に使わせてもらいました。
こんにちは!スタッフ大江です。
寒波襲来直後の12月21日の琵琶湖で島後プロを講師にお招きして湖上研修を実施しました。
今回は来年3月に発売予定のスイムベイトの使い方を監修した島後プロに直接教えてもらおうじゃないか!そんな企画でこざいます。
島後プロは低水温期の晩秋から春までスイムベイトでビッグバスをコンスタントに釣っておられるのは毎年の事で、スイムベイトって釣れるんだね。と知識として知っていても実際に使うと引き感がノー感じになりがちで使いこなすのがムズかしく、苦手なイメージを持っておられる方は多いと思います(私もそのひとり。)
また使う場所やタイミングもいまいち良く分からない。。。って事を島後プロとお話ししていたら
島後プロ 「それなら今度僕がスイムベイトをデザインするので完成したら使い方教えますよ!」
という流れがありまして実現しました。
島後プロのノウハウが詰まったスイムベイトは1投でバスを引っ張ってきて喰わせるパワーが魅力!引き感も手元まで伝わってきて使い心地良し。
目玉シールがしょぼいのはサンプルバージョンだそうです。
フックをセットしたままで収納できるパッケージが秀逸!
島後プロが監修した
■バンクハッカー
■バンクハッカーヘッド(仮称)
はどちらも来春発売予定。今のところは3月には発売できるんじゃないかな(島後プロ談)
本体となるバンクハッカーは5インチの中空テールタイプのスイムベイト。
合わせるバンクハッカーヘッドは日本で見かけない6/0フックを搭載したジグヘッド。ウエイトは1/4ozから3/4ozまでラインナップされるので色々なフィールドで使えます。
スイムベイトは色々なタイプが世の中にありますが、バンクハッカーはロール重視ではなくパワー寄り。
フィーディングのバスを引っ張り喰わせられるので広いエリアをテンポ良くサーチできるとの事。
テストでもココ!って場所では1投目で釣れることが多かったそうです。
パワー寄りに設計することでブルブルと手元に引き感が伝わりやすく、スイムベイトの弱点だった使用感の弱さも解消したとの事。
実釣前のミーティング時には島後プロからバンクハッカーはもちろん、NEWジリオンやアルファスについても解説があり、参加スタッフから色々な質問にお答えしてもらいました。
ミーティング後は実際に琵琶湖で実釣開始!寒波直後の琵琶湖でどうなる!?
寒波直後で一気に水温が低下し、フィーディングモードのバスが少ない状況でもココってポイントに入った直後にナイスプロモーションのバスがヒット!
ロックエリアにあるチョロっとあるウィードにコンタクトして抜けた直後にひったくっていったそうな。その10分後にもさらにヒット!と島後プロの説明どおりフィーディングに入ったバスを引っ張るチカラは本物ですね。
残念ながら私にはバイトは無かったのですが、狙う水深まで落としてからブルブルを感じられるスピードを確かめ続けながらリールを巻けるので、集中力が途切れることなく釣りが続けられました。
発売となる早春はプリのデカバスの時期。
これはきっとかなりの戦力になる予感!
今から発売が楽しみです。
NEWジリオンSVTWも前作に比べかなりガッチリした剛性感と噂のSVブーストは実際にキャストして伸びを体感できました!
遠投が効くだけじゃなくラインが浮かないし、とにかくキャストしていて楽だし使いやすい。全力で回収するときにダイワ特有のカチャカチャ音もしなかったですよ。
バンクハッカーやNEWダイワタックルの事ならスタッフまで!そして島後ガイドの詳しい情報は下記をチェック!
今回実際に使わせてもらった
■バンクハッカー
■バンクハッカーヘッド(仮称)
■ジリオンSVTW
■アルファスSVTW
のことならスタッフまでお尋ね下さいませ。
バンクハッカーヘッド5/8、3/4ozを使用する際はバンクハッカーを少しカットする。だとか、ジリオンに搭載されているSVブーストの実際の使用感など。何でもお気軽にどうぞ。
そして琵琶湖のプロフェッショナルガイド
島後プロの詳しい情報はこちら
島後プロありがとうございました!
バンクハッカー前倒しで発売希望です!!
それにしてもキリっと冷えた琵琶湖も最高でした。