「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちは！スタッフ大江です。

みなさま、ゴールデンウィーク10連休は良い釣りできましたでしょうか？
当店も多数のお客様にご来店いただき本当にありがとうございました！

さて、今回のスタッフブログはホンデックス振動子が装備されているレンタルボートに簡単にマイ魚探を持ち込む方法のひとつの方法をご紹介します。

画像左から
・魚探本体（私はＰＳ-８を使っています）
・クーラーボックス（この中にバッテリーを入れます。上面に魚探の架台をセット。）
・振動子延長コード
・バッテリー（私は電動リール用のバッテリーを流用しています）

準備としてクーラーボックスの側面にバッテリーコードを通す穴を空け、Ｌ字金具を取り付けておきます。

クーラーボックスの中にバッテリーを入れます。
（電動リール用のバッテリーを流用しているので魚探のバッテリー端子をワニくちに変えています）

クーラーボックスの側面からバッテリーコードを入れます。
コードには空けた穴から水が入ってくるのを防ぐために釣り竿の栓に使われているゴムに穴を空けたものに通しています。ゴムはこのあと穴を塞ぐために突っ込みます。

クーラーボックスの上面に取り付けた架台に魚探本体をセットし、あとはバッテリーコードと振動子コードを繋いで完成です。

Ｌ字金具（ホームセンターで色々な大きさが販売されています）を取り付けておくと船の揺れで倒れるのを予防できます。

バッテリーを入れたクーラーボックスの上面に魚探本体をセットし、振動子延長コードを使用することで魚探を持ち運びできるようになります。

レンタルボートの魚探持ち込みに悩まれておられる方はぜひ参考にしてみてください。
※（魚探持ち込みの場合はレンタルボート屋さんに使用許可の確認をして下さい）


インターネットを検索していると他の方法で便利に魚探を使っておられる方も多くおられます！みなさまも色々セッティングを楽しんでみて下さい。