2019年1月13日その他・お知らせ
三重県の海上釣堀「貞丸」さんに行ってきました。
こんにちわ。スタッフの片岡です。
今回は、三重県の海上釣堀「貞丸」さんにお世話になり、海上釣堀を楽しんできました。
朝一のマダイの棚は7m付近。ただ水温低下でかなり喰いは渋い状態。
ウキ釣りではしっかりウキが沈むまで喰い込ませてください。
エサは、喰い渋りには、このコンビ!
マルキュー「特選ムキエビ」をマルキュー「漬け込みにこれだ!ソフト」に漬け込み、黄色に着色できるのと同時にエサを若干軟らかくすることで魚の喰い込みが良くなります。それに加えて、マルキュー「アミノ酸α」を振りかけて漬け込めば、集魚効果もアップします。
ダンゴは、本虫ダンゴ「鳳玉練磨」!
本虫配合のダンゴエサでエサ持ちも良く、喰い渋りの魚にも長時間エサを見せることのできるダンゴです。これにも、マルキュー「アミノ酸α」をかけておくことにより集魚効果をアップさせておくことがおすすめ!青物も喰ってくるダンゴですので、釣行の際には、是非、ご用意ください。
このエサで海上釣堀初体験の当店アシスタント玉川さんもヒット!
朝一は、7mのムキエビでマス全体でのファーストヒット。放流後は、8mのダンゴでヒット連発!!
毎回思いますが、なぜか、女性には優しい海上釣堀の魚。私を含め男性陣にはアタリがあっても乗らず大苦戦・・・釣れてよかったですが、女性にはかないません・・・
この時期、貞丸さんでは、マダイ、青物の他、鍋にすれば絶品のハタマスが入っています。棚は底。マスの角か真ん中の底に潜んでいます。
朝に真ん中9mのシラサエビでヒットしましたが、まさかのハリス切れ。アタリは、小さく、コツコツをくるだけで、あとは引くことなくじっとしています。怪しいアタリがあれば、アワセてみてください。
今回は、角の7m付近
角でのミャク釣りで上から落としていくと7m付近でコツコツアタリ。その後はアタリがないのでアワセてみると、ズッシリとした重みと抵抗感。この時期の楽しみハタマスをゲット。
エサは、最近お気に入りのジグヘッド。
オーナー「虫ヘッドパワー2g」にマルキュー「丸エビイエロー」をセット。エサの刺し方が浅いと頭だけ捕らえてしましますので、しっかり奥までセットしてください。
釣り方はフォール。狙いたい棚の1m程度上から20cm刻みで落としていくと止めた瞬間にアタリが出ます。アタリがない時は竿を上げ誘ってください。こちらも止めた瞬間にアタリます。
この時期おすすめの海上釣堀。その他、ご不明な点がございましたら、スタッフまでお問い合わせください。