2018年12月18日その他・お知らせ
冬の釣り 防寒対策について
いよいよ比良山の山頂も白くなりまして、冬シーズンの到来です。
とはいえ・・
「余呉湖のワカサギ」
「エリアトラウト」
「琵琶湖特大BASS狙い」
「海上釣掘」などなど
冬だから楽しみたい釣りもたくさんありますよね。
冬の釣りで最も重要なのは、防寒対策です。
ガクガクプルプル震えながらでは、せっかくのチャンスを逃してしまったり・・
厳寒期に突入の前に、防寒レイヤードのおさらいをしておきましょう。
各ウェアの役割を認識し、効率の良い防寒を。
防寒の構成として・・・
①インナーウェアー
②ミドラーウェアー
③アウターウェア
④首周り、足、手対策 と、ありますが・・
①のインナーは、出来るだけ体温を下げない、暖める役目
②のミドラーはインナーで温められた体温、空気を外に出さない役目
③のアウターは雨風から守る+更なる保温。
大体このような役割になるかと思います。
上下での使用がおすすめ。
インナーは高性能のものを選びましょう。過酷な自然の中で行う冬の釣りには
釣りメーカーのインナーがおすすめです。各メーカー、生地の厚さにバリエーションがあります。座ってじっくり狙う釣りなら「極厚」タイプ。キャストを繰り返したり、アクティブに動いたり、移動を繰り返す釣りは「中厚」タイプなどを。上下着用が必須です。
ミドラージャケット達。季節によってはアウターにも。
ミドラー(中着)はライトダウン、フリース、ポリエステル素材等のバリエーションがあります。
アウターは防寒スーツ上下になります。防水性の高いものがオススメです。
多少の雨雪を凌げる機能が求められますぎ、魚種が違うのはご愛嬌と言うことで・・
先日の琵琶湖湖上釣行時の防寒レイヤードを参考まで。
●インナーウェア:光電子インナー (中厚)
●裏起毛パーカー
●ライトダウンジャケット
●防寒スーツ(上) *リトルオーシャン
下半身
●インナーウェアー:光電子タイツ(中厚)
●ウインドブロックパンツ(足首部をたたみこめるタイプ)
●防寒スーツ(下)
他:GETTクロロプレンソックス
防寒対策のご相談は、冬期も釣行する
(釣果はさておき・・)
当店スタッフにご相談下さい。