2018年12月13日その他・お知らせ
敦賀、マイカ&タルイカ釣果情報
こんにちわ。スタッフの片岡です。
今回は、敦賀の「一美丸」さんにお世話になり、マイカ&タルイカ便で出船しました。
出船は、15時30分。ポイントまでは1時間程度。到着した時はまだ、明るかった為、ジギングからスタート。
140gのジグをシャクると1投目からアタリがありましたが、エソ。2投目もエソ。3投目もエソ・・・・。いつもながら、エソには、愛されています。
日も暮れ電気がつき始めたので、本命のマイカ狙いに。
水深は80m。底狙いで、潮も少し流れていましたので、オモリグでスタート。
底中心にワンピッチで細かく誘いをいれてからステイの繰返しで狙っていると、ステイ後のフォールにヒット!!
ヒットエギは、ハリミツ「墨族 ツツイカSP2.5号」。
ステイ後のフォールに乗ってくるパターンで続けて4ハイ程度オモリグにヒットしました。
その後、潮が緩みエギを流せなくなったと同時にアタリが止まり、加えてサゴシの被害でPEから切られた為、イカメタルに変更。
メタルの重さは20号。誘いかたは、底を取り、ワンピッチを3~4回。竿が上がっている状態でしっかりステイ。竿を下げてしっかりステイ。これを3回程度。アタリがなければ、底へ落とす。このパターンでアタリが出ます。
当日のヒットカラーは、メタルでは、「赤黄」、「赤黒」が硬調。ドロッパーは、「ピンク系」、「黄色系」、「茶色系」が効果的でした。
20時をすぎたあたりから底でマイカが乗るのですが、回収中の50m程度でかかったマイカをサゴシに喰われる被害が連発。シマノ「グラップラーCT151HG」で全力で巻くのですが、被害はおさまりません。そこでリールを変更。
使用したリールは、「グラップラー301HG」
パワーハンドルで回収も早く、底からマイカを一気に上げてこれます。最初はパワーになれず、バラシていましたが、慣れるとしっかりマイカをキャッチできるようになりました。
リールと誘いパターンはずっと変わらず、飽きることなくポツポツあたってくれました。
時折、掛けたあとドラグが出るあたりがあり、正体はタルイカ
PE0.6号でしたが、しっかりキャッチできました。
当日はタルイカの活性が良すぎて、船中でもどこかでタルイカがヒットしている状態。
マイカは22ハイでしたが、全てがメタボマイカで引き、味ともに楽しめた1日でした。
今の日本海は出船できる日は限られていますが、出れれば、マイカ、タルイカはまだまだ釣れています。
その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。