「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

（小鈴谷漁港北側）

　この時期は潮干狩り時期でもある為、

　釣り人の立ち入りに制限があったりするケースあります。

　ただ近年アサリの不振で潮干狩り中止の漁協もあるなど、

　「実は釣り可能だった」とかもチラホラ。

　なので常滑側の各港の様子を見てきました！

　まずは小鈴谷（こすがや）漁港！

　大潮の干潮でも砂浜に人っ子一人居ない。

　「潮干狩り中止」の看板がアチコチにありましたので、

　ココは釣りの制限ありませんでした。

＊「釣りの制限なし」なだけで、勝手にアサリを取るのは犯罪になりますから絶対しないで下さい。


　お次は北上して「大谷漁港」！

　コチラは「潮干狩り」を大きく打ち出しており、

　釣りは難しいと思います。

　更に北上して・・・

　お次は「苅屋漁港」！

　コチラも潮干狩り営業しておりますが、

　釣り人の立ち入りに関しての制限はありませんでした。

　潮干狩りをするであろう砂浜側に投げる等しなければ特に問題無さそうです。
　（そもそもド浅いのでソチラに投げる事は無いでしょうが）

　更に北上して「樽見漁港」！

　コチラは「大谷漁港」同様、

　潮干狩りを大きく打ち出しており釣りは難しいと思います。
　（漁協一個飛ばしで営業してる感じかな？）
　

　逆に言えば「樽見漁港」なんかはもうちょっと北に「常滑港」「りんくう釣り護岸」がありますし、

　釣り目的でしたらソチラをオススメします。

＊潮干狩り場になり得る場所は遠浅な場所がほとんどですので、大潮～中潮の干潮前後は水が無い場所多いです（この日の撮影時間が正にその時）。釣り目的であるなら満潮前後を狙っての釣行を。

　以上、「潮干狩り時期の常滑各港、どこで釣り可能？」でした！