2018年6月8日その他・お知らせ
6/7 スタッフの亀崎ハゼ釣査!
今回は、砂浜と港内とチェックしてきました!
まずは前回絶好調だった砂浜からスタート!
内側はややにごり気味ぐらいでさほど気になりませんでしたが、外側はかなりにごっていました。
それでは釣りスタート!
まずは護岸からの竿出し、2.7mにみゃく釣り目印で探ります。
前回はどこに投入しようが、お構いなしにアタリがありましたが、さすがに今回も、というわけにはいきませんでした。
しかし探っていけば必ずアタリの出やすいスポットがそこかしこにあります。
ポツポツ拾ったら、人が増えてきましたので砂浜へ移動しました。
こちらでも探っていけば、アタリの出やすいスポットが…サイズはまちまちですが、前回よりも7cm~の大きめのものも増えてきた気がします。
おっ、コレは少し大きいな~
10cmをちょっと切るサイズも現れました。
やはりこのサイズはまだまだいますね!
仕掛を水際までゆっくり引きずってくると、写真の4cmクラスよりも、さらに小さい2cmクラスが4~5匹、エサを必死につついていました。
(小さすぎて、うまく写真を撮れず…)
前回よりも大きいハリを使った為か、いまいち掛かりが遅かったのですが、振り込んでから少し引っ張って、目印を水中に平行にさせ、しっかり目印を引っ張らせてからあわせる様にしたらハリ掛りが改善しました。
写真な前回のものです
今日もまずまずの喰いっぷりでした。
小ぶりを間引くと…
まずまず大きいのが増えてきましたね!このサイズならハゼ鈎5号で十分かかります。
(今回はオーナーばり:ハゼライト5号で釣りました。)
次は港へ移動~!!!
こちらでは満潮近く、ということでさらに短竿の登場~!
1.8mの短竿に、ハゼ天秤の仕掛で探りました。
入ったタイミングが良かったこともあって、コチラではほぼイレグイでした。
(途中でハリが裏返しになっているのを気付かない、というポカがなければなぁ~)
1.8mの竿下にテキトーに落として、即アタる!
あまりにもアタリが多いので、タイミング釣りもできた!底に着いたら「1・2・3・・・」のタイミングで上げても釣れる位でした。
港内でハゼ天秤の釣りは、なるべく底を引きずらない方がいいです。
(底はカキガラだらけなので、根掛りしやすい)
ゆっくり底へ落として、気を集中して「ブルッ」の「ブ」が出るか、出ないかで掛け合わせ!決まったら気持ちE~です。
ハマればハイスピードでハゼを釣り上げられました。
昨年あたりから、ここらでもハゼ天秤を使用する方も増えてきた感がありますね。
港内でも順調に釣れました~♪
砂浜、港、どちらの釣果も、今回はリリースしました。
今回のまとめ
・7cm以上のハゼ鈎5号でも釣りやすいサイズが増えてきた、今回の釣査では全体の20%ぐらいかな~。
・タイミングで多少差はあれど、やはり今年はかな~~り魚影は濃いですね!このまま無事に育ってくれるといいですね。
・梅雨入りなれど、今週末の土・日は雨が振りっぱなしというわけではないようです。雨の間隙をぬって、1~2時間でも釣りできれば、十分数が釣れますよ。