2018年6月1日おすすめ商品
ウキ止めゴムの取り付け方を覚えてみよう!
ウキ止めゴムの取り付け方
磯、堤防釣りを始めたい!
けどやり方が分からないと言うお客様からのご質問を多く頂きます。
今回はウキ釣りセットに付いているウキ止めです!
外房へアジ釣りに行くのに投げサビキセットを買ったけど、付け方が…
少し面倒かもしれませんが、堤防釣りでは誰もが通る道のりです。
この機会にしっかり覚えちゃいましょう!!
そんな皆様のご質問を解消できればとの思いで記して行きます!
ウキ止めの種類は大きく分けて2タイプがあります。
ゴムタイプ
糸タイプ
今回は最もポピュラー的なゴムタイプのウキ止め方法をご紹介します。
① ウキ止めゴムセットのワイヤーの輪に道糸を通します。
② ①で通した道糸を折り返して二つ折りにします。
③ ウキ止めゴム(赤)を道糸側にゆっくりスライドさせます。
④ 完全に道糸側にスライドさせたらOK。
この商品にはウキ止めゴム(黄)がもう1個付いているので、同じ作業をもう1回。
⑤ 2個目のウキ止めゴム(黄)に続き、遊動スイベルも通します。
⑥ 最後に一番下のウキ止めゴム(緑)も同様に通し、スイベルにウキをセットして道糸の先端にサビキ仕掛けのサルカンを結べば完成です!
最後に注意点
ウキ止めゴムを道糸側にスライドさせる時は、強く引っ張りすぎるとワイヤーが切れてしまいますので注意しましょう。
さあ、挑戦してみましょう!
それでは、みなさんよい釣りを^^
番外編!
シモリウキの固定
手長エビ、フナ、ハゼ、サヨリ釣りの延竿仕掛けに用いられる事が多く。
繊細なアタリを取りやすいシモリウキ仕掛けは先端部が水中に入っていて魚信が出ると水中に引き込まれ明確なアタリが出ます。
また、イシモチ、セイゴ、クロダイのぶっ込み釣り等の仕掛けに針のチモトに取り付ける事で仕掛が海中で漂わせる事が可能になります。
ストッパー付きなので使用中にズレ難くなり、糸をキズつけないで簡単に移動させることができます。
番外編!
テキサスリグのシンカー固定
バスフィッシングでのシンカー(オモリ)を固定する際に使用します。
この止め方も上記のウキ止めと同じ要領でOKです。
テキサスロック
テキサスリグで障害物(ヘビーカバー)などを釣る時にシンカー(オモリ)だけ沈んでしまわない様にに、ストッパーを使ってオモリを固定します。
オモリを固定する事により、オモリのすり抜け効果を高めてくれます。
同じウキ止めゴムを取り付ける方法は色んな釣りでも活躍しますw
当店の新製品や人気商品の入荷案内をいち早くお知らせする
上州屋フィッシングニュース!
HPには載せられないお得な情報や釣り情報やレアルアー、人気商品等をフィッシングメールにて優先的に情報配信している場合があります。
まだメールマガジンにご登録されていないお客様は下記URLをチェックして、ご登録をお願い致します!
くわしくは↓↓↓