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なるとうてん 成東店

ショップニュース

2019年6月3日その他・お知らせ

高滝バス 2019年最新釣果情報

こんにちはっ!成東店スタッフ林です。
5/31(金)に、アフタースポーン回復系狙いで高滝ダムへボート釣行しました。
水温は21℃前後、水位はほぼ満水、水質は通常~場所によりやや濁りありでした。

8時くらいに釣りスタートし、ボート屋のすぐ近くにある高東橋付近のカバーに直リグを入れると、当日一発目のバイトが!
アワセを入れボート際に寄せ、余裕で40cmUPの魚体を見てニンマリした直後に痛恨のフックオフ!?
ルアーを確認したらフックが曲がって開いていました・・・
ロッド・ラインの強さと、フックの強度のバランスが合っていないと判断し、フックを1ランク太いものにチェンジ。
少しだけ粘るも、スモラバで小バスが釣れただけで古敷谷方面へ移動しました。

天候が曇りで風もあり、岸際に小魚がだいぶ確認出来たので、
水の流れが良さそうな側をスピナーベイト(ディーパーレンジ1/4OZ)で流し始めました。
すると、すぐに36cmのアベレージサイズをキャッチ。
この釣り方合っているな、と思ったのでそのまま続けていると、42cm・37cmを連続でキャッチ!
そのストレッチを一流しした後、堀込橋北側が気になったのでライトリグを入れてみましたが、小バス2本のみ。
そこからUターンして再びストレッチをディーパーレンジ1/4OZで流してみると、43cmがヒット!
ここまでスピナーベイトで釣れたバス達はどれも痩せていなくて、コンディションが良かったです。
この時期によく効くので多用するのですが、それにしてもディーパーレンジ1/4OZ恐るべし!
いい仕事をしてくれます。

古敷谷から本湖に向かう途中、地形的にチョークしていて流れが当たっていそうな良さそうな場所があったので、
そのチョイ沖の沈み物に絡めてディーパーレンジを引くと、強烈なバイトが!!
パッと見、45cmを越えていそうなバスだったので、興奮しながらも慎重にやり取りをしていたのですが、
ボート際でジャンプ一発、痛恨のバラシッ!
「ナゼ、バレルー?!」と心の中で叫びながらルアーを確認してみると、
アームが開いてしまっていたのはしょうがないにしても、針先が少し鈍くなっていたので、これが原因かも知れません。
フックシャープナーを持ってきていなかったので、ここまで大活躍してくれたディーパーレンジ1/4OZは、これにてリタイア。
(アングラーの皆さん、フックシャープナーはお忘れずに携帯しましょう)

その後、本湖に出て各場所を回り、湖流がよく当たっていそうなゴミ溜まり付近をラバージグで攻めていると、軽くボイルが発生。
すかさず、ジャークベイト(レアリス ジャークベイト100F)を入れてみると、2投目で重いバイトが!!
無事ランディングしたのが、当日最大となる45cmのグッドコンディションでした。
その後すぐに、ジャークベイト100Fでもう一発バイトがありましたが、掛かりが浅かったのか、すぐにフックオフ。
(バラシ多いな~)

しばらくしてからボート屋付近に戻ってきて、美術館下をディーパーレンジ1/4OZから3/8OZに替えて流し、
44cmをキャッチして釣り終了となりました。
結果、いいサイズ2本バラシがあったものの、ハードルアーで40cmUPを4本確保と上々の釣果となりました。
これからの時期はアフター回復系が増えてきて、釣果も上向きになってくると思われますので、
ぜひ高滝ダムに釣行してみてはいかがでしょうか。

成東店では、今回活躍したノリーズ ディーパーレンジといった、
高滝ダムなど房総各フィールドで活躍するバスルアー各種を取り揃えております!
釣行前には是非ご来店下さい。お待ちしております。

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