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ひがしふなばしてん 東船橋店

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2021年1月24日おすすめ商品

グローブライド リョウガ 1520H 入荷しました

グローブライド リョウガ 1520H 入荷しました

巻き」が変わる。「釣る」を実現する“DRデザイン”の新生RYOGA誕生。
強靭タフなRYOGAが生まれ変わる。RYOGA特有の超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジングに独自の精密マシンカットを施し、パーミング性能を追求した軽く握れる新型ハウジング。そして、今までの釣りを凌駕する巻き感度。水中の障害物まで明確に伝わり、ビッグバスを獲るストーリーさえ実現する。それが、「巻き」感度を追求した新たな設計思想の「DR(Detective Rotation)」デザイン。巻き物に最適なクレイジークランカーモデルは新生RYOGAの真骨頂。更には、錆から守るマグシールドボールベアリング、そしてATD(クリック音付き)を採用。ソルトにも対応したDAIWA丸型リールの最先端がここにある。
DAIWAの新たな挑戦

強靭伝説の名の元に2009年誕生した初代RYOGA。ベイトリールで初めてREAL FOURを搭載して、内に秘めたタフデジギヤと最外層のマシンカットスーパーメタルハウジングによる優れた機能美を誇るラウンドシェイプの極み。いわば大排気量エンジンと超高剛性ボディの革新的融合が今も語り継がれ、その圧倒的な強さと耐久性は今さら語るまでもないだろう。
あれから9年、DAIWAベイトは激動の時代を経てきた。遠投のHLC、ベイトフィネスのAIR、そしてトラブルレスと快適性能を実現するSVとTWS。いずれもキャスタビリティの進化を求め、今まで手が届くことのなかった1尾との出会いを増やすことに重点を置いてきたことは知られる。複雑なシフトワークを要せずアクセル&ブレーキワークのみで得る最上の使用感。誰もが乗りこなせるオートマティック車と言えばわかりやすいだろうか。
2018年、DAIWAが次なるRYOGAに求めたのは、感性工学とでも呼ぶべき未知なる領域。長きに渡り積み上げてきた最先端のリールテクノロジーを駆使すると共に、数値に表すことのできない感性のクォリティを高める方向性へと挑んだのだ。それが…

回転性能を釣果へと直結する、DAIWA独自の『DR(Detective Rotation)デザイン』という新たな設計思想。その根幹を担うのは、さらに高出力化されたエンジンとボディ構造の最適化にあった。
HYPER MESHギヤーシステムは従来の1.5倍となるギヤー歯面の高い噛み合い精度を実現して強度も高めていくことで、極限の滑らかさと軽い回転を持続。大型ギヤーを支えるハウジングを強化する一方で、パーミング側のサイドプレート構造は薄くコンパクト化。スプール回転をよりダイレクトに感じるワンピース構造を実現したのだ。
スムーズな巻き心地と確かなグリップ感。手の内に収め、巻き始めた瞬間、アングラーが得るのは驚くべきアドバンテージだった。

巻き感度という感性の最適解。ギヤーとボディの進化を軸に、金属密度の高い鍛造アルミ新型ロングハンドルと必要以上に大型化せず薄く滑りにくいハイグリップノブがトルクフルかつ滑らかなハンドリングを実現。さらには硬質SiCラインガイドがラインからの振動を手元へと明確に伝達。全てがアシスト、全てが相乗し合うことで、RYOGAの回転性能が水中の微かな変化をも探知することに成功したのだ。
強くて当然、高回転性能だけでは意味がない。DAIWAの新たな挑戦『DRデザイン』が次なるラウンドシェイプベイトの世界基準を切り拓いていく。

 

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