2019年5月28日その他・お知らせ
これからマルイカ100杯釣れる釣り場のご提案 in 鳥羽・魚勘丸
マルイカがそろそろ沢山釣れ始める頃だろう・・・。0か100か?
日本で一番海女漁が盛んな、三重県 伊勢志摩の鳥羽・相差の遊漁船・魚勘丸(うおかんまる)さんにお邪魔しました。
シーズンインまでは少し早いのですが、事前に船長に無理を承知でお願いをしてマルイカ乗り合いをリクエスト!午前船に乗り込み出発~!
どうぞ~!水深18m!のアナウンス
えっ?18m?相模湾では、やっと浅場にマルイカが入ってきても40m前後なのに18m?
1投目・・・シーン
2投目・・・シーン
移動しま~す!船は走る走る!マルイカの探索をし続けます。
止まるかな~?また走る、どんどん走る!
どーぞ~!
誰よりも早く、オモリを水面に叩きつけるように仕掛けを投入!
しーん・・・。
シーン・・・。
更にマルイカ探索に船は走る走る!
残念ながら午前の部終了~!釣果ゼロ!
午前船終了~!
昼食に冷やし中華を頂きました!
美味かった~!
さっ!気を取り直して午後船出発~!
タックルも取替え気分一新!
おっ!潮がイイ感じで動き釣れる予感度UP!
でも、探索移動が更に長くなります・・・(汗)
穂先に変化があっても、金属的な魚の反応ばかり・・・。
ちょっと深い所に行きま~す!
更に沖を目指し船は走ります。
はい!43mです。
気合を入れてオモリをブッコミます。
しーん・・・。
おっ!・・・スッテにジャレているのは魚ですね。
浅場に戻りま~す!
どうぞ20m!
し~ん・・・。
あぁ・・・夕日が綺麗です。
船長も気を使ってくれて、残業突入。
諦めないで頑張りますも結果は・・・。
マルイカの群れはまだ来ていなかったようです。船中0で終了!(笑)
道具を片付け、船長と反省会?ラーメン屋さんに連れて行ってもらいました。
黒ゴマ坦々麺 旨い!
ここからが本題!鳥羽の遊漁船でマルイカ出船は魚勘丸さんだけ
当然、ライバルとなる船は居ないので、ほぼ完全独占!?
但し、釣期は短く例年ですと6月に入り、ぽつぽつ顔を出し始めたと思ったら、一気にマルイカの大群が浅場に入ってきます。
一番浅いポイントで7m!
マルイカがスッテの取り合い!穂先が常に震え、どのタイミングで合わせるの~!
パニックになりそうなポイントもあるそうです!
で・・・釣期は7月初旬~中旬頃まで、日を追うごとに水深が深くなって姿を消すようです。また、台風などの影響で一気に姿を消す事もあるそうです。
一番上の画像は過去に束を超えた釣友のワンショットです。
他にも色々なお話を伺いましたが、日を改めて・・・。
民宿「魚勘」でぐっすり・・・ZZZ
とても素敵な民宿です。素泊まりもありますが、料理も豪華!
東京からですと遠出になりますが、なんせイカの大群が待ち受けているなんて、夢のようですよね!
釣果情報をチェックして、釣れ始めたら迷わずGO!です。
魚勘丸さんの釣果情報はコチラから↓↓↓↓
民宿『魚勘』さんのHPはコチラから↓↓↓↓
名古屋市内の渋滞を避けて、体に優しい帰路の手段。
鳥羽と愛知県伊良湖を55分で結ぶ伊勢湾フェリーを利用し、豊川から東名に乗る方法もアリだと思います。