2019年1月24日おすすめ商品
冬タナゴは繊細な仕上がりの仕掛けがベストです。
ごく普通のタナゴ仕掛けですが、冬の活性が低い時だからこそ小さな本アタリをウキに出すことが、とても重要な事です。
親ウキの下に連なる糸ウキの色さえも拘らなくては釣果は伸びません。
糸ウキの役割は、その水中での動きにより、魚の活性、寄り具合を察知するために必要なアイテムですから、釣り人目線から求めるものは、高視認性であることです。
しかし、タナゴから見ると、エサと間違えて糸ウキを吸い込もうとジャレてきます。
こうなると、エサを吸い込んだ「本アタリ」を見逃す結果に繋がります。
ならば、タナゴから見えにくい糸ウキに塗装してしまえば、ウキにジャレてくる機会も少なくなり、本アタリ率がUPするわけです。
手間の込んだ仕様なので、他の商品と比較しても少々値が張りますが、釣果をもっと伸ばしたい方にお勧めの仕掛けです。